Barry Kauler氏率いる開発チームから先日リリースされたPuppy Linux 4.00は、軽量ながらも機能豊富なLinuxオペレーティングシステムに仕上げられている。従来のPuppy 3.01はバイナリパッケージをベースとしていたが、Puppy 4.00では軽量化と多機能化を進める関係上、Slackware 12ベースのソースコードからコンパイルするよう改められており、その結果現行のPuppyはISOファイルでわずか87.1MBというサイズに収まりつつも、平均的なユーザのニーズを満たすのに充分以上のアプリケーション群が取りそろえられているのだ。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、「SEMI E187」認証取得・準拠支援サービス開始(2025/3/5) 半導体製造装置メーカーの認証取得を台湾最大の認証機関との協力で実現 GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエは、2025年3月5日より、半導体製造装置メーカー向けのサイバーセキュリティ国際規格「SEMI E187:Specification for Cybersecurity of Fab Equipment」認証取得・準拠支援サービスの提供を開始いたします。