「Atomic Game Engine」がオープンソースに

 米Thunderbeast Gamesは3月16日、ゲームエンジン「Atomic Game Engine」をオープンソースで公開した。C++やJavaScript、TypeScriptでさまざまなプラットフォーム向けのゲームを開発できるゲームエンジンで、エディタなどのツールも含まれている。

 Atomic Game EngineはWindows、Mac OS X、Linux、Android、iOS、WebGLに対応するクロスプラットフォームのゲーム編集ソリューション。C++やJavaScript、TypeScriptでゲームやアプリケーションを作成できる。また、C#も初期サポートとして対応している。

 Thunderbeast Gamesの共同創業者のJosh Engebreston氏がゲーム開発にあたって「求めていたゲームエンジンがなかった」ことから開発した。ランタイム、高速な2Dレンダリングエンジンを含む2Dモジュール、OpenGL/Direct3D対応の3Dレンダリングエンジンを含む3Dモジュール、JavaScriptコードエディタを統合したシーンエディタなどのツールを含み、2D Physics Platformer、3D ToonTownなどのサンプルも備える。Chromiumを統合した2D/3D Web技術を用意しており、ソーシャルサービスのログイン、Eコマース、動画ストリーミング、WebRTC、アプリ内でのWebカメラ対応などにも容易に利用できる。

 Atomic Game EngineはプロジェクトのWebサイトより入手できる。ライセンスはMIT License。WindowsおよびMac向けに事前コンパイル済みの「Atomic Editor」も提供する。

Atomic Game Engine
http://atomicgameengine.com/