Gitリポジトリ管理「GitLab 13.1.4」が公開
オランダGitLabは7月9日、Gitリポジトリ管理の最新安定版となる「GitLab 13.1.4」を公開した。バグ修正が中心のリリースとなる。
GitLabはGitリポジトリ管理ソフトウェア。その他にも、パッケージ管理、設定、モニタリング、DevOps、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリ)ツールチェーンとしての機能も備える。オープンソースの無償版のほか、高度な機能とサポートが受けられる有償版もある。
GitLab 13.1.4は6月に公開されたバージョン13.1のポイントリリース。GitLab 13系は5月に公開されている。
code_navigationを機能スペックでも有効にした。また、マージリクエスト承認ボタンのスタイルが意図せずに変更する不具合を修正した。
この他、マイグレーション時に既存のapplication_settings.repository_storages_weightedが適切にアップデートされない不具合など複数のバグを修正した。
オランダGitLab
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