Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場

 7月12日(英国時間)、オープンソースのSSH/Telnetクライアント「PuTTY 0.61」が公開された。Windows 7対応関連などさまざまな機能が強化されている。

 PuTTYはSimon Tatham氏が開発するTelnet/SSHクライアントで、WindowsとUnixに対応する。ライセンスはMIT License。

 バージョン0.61は、前バージョン(0.60)を公開以来4年ぶりのリリースとなった。バージョン0.50で対応したSSH2ではGSSAPIによる認証をサポート、Kerberosユーザーは既存のKerberosシングルサインオンを利用できるという。

 また、高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという。そのほか、PuTTYgenでOpenSSHの秘密鍵のインポート対応も強化され、AES暗号を用いた秘密鍵ファイルをサポートした。

 Windows 7サポートの強化(Aero、ジャンプリスト機能)やUNIX版でのGTK 2サポートなど、UI面での強化も図られている。

PuTTY 0.61のコンソール画面
PuTTY 0.61のコンソール画面

PuTTY
http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/

ダウンロード
http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html