Apache、AMQPのオープンソース実装「Qpid」をトップレベルプロジェクトに昇格

 Apache Softwaer Foundation(ASF)は3月4日、Advanced Messaging Queuing Protocol(AMQP)ベースのメッセージ実装プロジェクト「Apache Qpid」をトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格することを発表した。

 QpidはAMQPのオープンソース実装で、2006年11月にインキュベータプロジェクトとして開発作業を開始した。トランザクション処理、キューイング、クラスタリング、フェデレーション、セキュリティ、管理などの機能を持ち、Linux、Windowsなど複数のOSとプラットフォームをサポートする。最新版は今年1月にリリースされた「Apid M4」。

 現在、基幹システムでの運用例もあり、昨年には米Microsoftがプロジェクトに加わっている。

 ASFトップレベルプロジェクトに昇格するには、コミッターの数やプロジェクトの組織や統治体系がASFの要求水準を満たす必要がある。

Apache Software Foundation
http://www.apache.org

Apache Qpid
http://qpid.apache.org