「Rust 1.43.1」リリース、バグ修正のためのポイントリリース

 Mozillaのプログラミング言語Rust開発チームは5月7日、最新安定版となる「Rust 1.43.1」公開を発表した。

 Rust 1.43.1は4月23日に公開したRust 1.43系のポイントリリースで、バージョン1.43.0に残っていた2件の不具合を修正した。

 1件目はx86 CPU機能の検出に関するもの。バージョン1.27で、is_x86_feature_detected!マクロにより標準ライブラリにx86 CPU機能の検出機能を導入したが、リファクタリングにより1.43.0では検出ができなくなっていた。1.43.1ではこの不具合が修正されている。

 2件目として、ビルドシステム/パッケージマネージャのCargoでパブリッシュしたパッケージに含まれるファイルリストを作成するcargo package –listのサポートを修正した。

 これら2件の不具合修正に加えて、Cargeが依存するOpenSSLのバージョンが1.1.1gにアップデートされている。

Rust
https://www.rust-lang.org/