ニューテック、RAIDサブシステム「AQULIA」がVMware認定ハードウェアに
ニューテック(笠原康人社長)は3月25日、RAIDサブシステム「AQULIA N108/G10」が、3月19日付けでVMware認定ハードウェアリスト「Storage/SAN Compatibility Guide For ESX Server 3.0.x」に掲載されたと発表した。
今回の対応VMwareバージョンは、「ESX Server 3.0.1/3.0.2」で、適応範囲は「iSCSI Base Connectivity (iSCSI software initiator)」。2月21日付けでRAIDサブシステム「SweeperStor」が「Storage/SAN Compatibility Guide For ESX Server 3.0.x」に掲載されていた。
「AQULIA」は、高速ネットワーク規格の10Gbイーサネットに対応したiSCSIストレージ。3Uラックサイズに15台のSATAディスクを搭載し、最大15TBの記憶容量を実現する。ホストインターフェイスとして、10Gbイーサネットを1チャンネル装備したモデルと1Gbイーサネットを8チャンネル装備したモデルがあり、用途に応じて使い分けることができる。
ニューテック=http://www.newtech.co.jp/
提供:BCN