CTC、仮想化統合インフラ「VM Pool」、日本HPら3社の技術を合わせて
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC、奥田陽一社長)は12月21日、仮想化統合インフラ「VM Pool(ヴイエム・プール)」を発売した。最小構成価格は1500万円から。
ヴイエムウェア(三木泰雄社長)の仮想化ソフト「VMware Infrastructure 3」を中心に、日本ヒューレット・パッカード(小出伸一代表取締役社長執行役員)のブレードサーバー「HP BladeSystem c-Class」と、日本ネットワーク・アプライアンス(大家万明社長)のユニファイド・ストレージ「NetApp FAS」シリーズを組み合わせたインフラ。パッケージソリューションであるため短期間での構築・導入が可能。また、CTC独自の技術検証施設「テクニカルソリューションセンター(TSC)」で事前検証を実地するため、信頼性も高い。
伊藤忠テクノソリューションズ=http://www.ctc-g.co.jp/
ヴイエムウェア=http://www.vmware.com/jp/
日本ヒューレット・パッカード=http://www.hp.com/jp
日本ネットワーク・アプライアンス=http://www-jp.netapp.com/
提供:BCN