KCCS、ASP型ISOプロセス・文書管理サービスをJ&Jが採用

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)は、同社のISOプロセス・文書管理システム「イソロジー」ASPサービスが、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニー(松本晃社長)に採用されたと発表した。

 「イソロジー」ASPサービスは、ISO(国際標準化機構)が要求する文書管理が可能になる「イソロジー」を、初期導入コストを抑えた価格で利用できるのが特徴。システム導入支援から運用管理までに対応しており、稼動期間が短くだけでなく、運用管理コストも削減が見込めるという。

 ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニーでは、米国製文書管理システムをカスタマイズして導入・運用していたが、運用やバージョンアップ費用が多額になることから、「イソロジー」ASPサービスへの移行を決定した。

京セラコミュニケーションシステム=http://www.kccs.co.jp/

提供:BCN