保育園・幼稚園における園外脱走防止対策を特設ページで解説 電気錠と防犯カメラの活用法を紹介/AIカメラのトリニティー

AIカメラを手掛ける株式会社トリニティー(代表取締役:兼松拓也、本社:愛知県名古屋市)は、2025年7月4日、保育園・幼稚園における園外脱走のリスク軽減を目的とした、防犯対策の特設ページを公開いたしました。

本ページでは、電気錠や防犯カメラといった防犯機器の仕組みや導入メリットを、保育現場での活用事例とともにわかりやすく紹介しています。

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■園外脱走が引き起こすリスクと、注目される電気錠の役割
「気づいたら子どもが門を開けて外に出ていた」「園の外を一人で歩いていた」
こうしたヒヤリハットは、保育現場において決して他人事ではありません。

こうした事態の未然防止には、門扉に電気錠を設置し、入退室を確実に管理することが重要です。
近年、セキュリティ対策として電気錠の導入に関心を寄せる保育施設が増えています。

■電気錠の仕組みとメリットを図解で紹介
電気錠とは、電気の力で施錠・解錠を制御する電気式の錠前です。
従来の物理的な鍵と比べて、セキュリティ性と利便性を両立できる点が特徴です。

テンキーやICカード、さらに指紋・顔認証などの生体認証にも対応しており、鍵の紛失や管理ミスといったトラブルの予防にも効果を発揮します。

特設ページでは、最適な解錠ボタンの位置や操作の流れを解説。
初めて導入を検討する方にもわかりやすい内容になっています。

■防犯カメラを併用して、より安心な環境づくりを
出入口の管理に加えて、防犯カメラを設置することで、園外脱走だけでなく、不審者の侵入や施設内トラブルへの備えも強化されます。

録画映像は、万が一の事態における証拠の確保や再発防止、職員間での情報共有にも活用可能です。
園児の安全とあわせて、保護者の安心感の向上にもつながります。

■初期費用0円で始められる、保育施設向けの防犯カメラ
トリニティーでは、初期費用0円から導入できる防犯カメラのレンタルサービスをご提供しています。
人手不足のサポートやヒヤリハットの防止など、多くの保育施設で導入実績があります。

専門スタッフが現地を無料で調査し、施設の環境に合った最適な設置場所をご提案。
初めての方でも、安心してご利用いただけるサポート体制を整えています。

■保育現場の安全対策をワンストップで支援
トリニティーでは、防犯カメラや電気錠に加え、不審者の侵入や災害時の安全確保に役立つ各種対策をご提案しています。
具体的には、防犯対策としての防犯フィルム・ガラス飛散防止フィルムの施工や、緊急時の対応をサポートする110番通報装置の導入など、施設の状況に応じた柔軟な対応が可能です。

トリニティーは今後も、「知りたい」「守りたい」という皆さまの思いに寄り添いながら、防犯カメラや電気錠をはじめとするセキュリティソリューションを通じて、保育施設の安心・安全な環境づくりに貢献してまいります。

■このリリースに関するお問合せ先
株式会社トリニティー(日本防犯カメラセンター)
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦2-14-21 円山ニッセイビル1F
電 話: 052-684-7110(月~金 9:00~18:00 土日祝・年末年始等除く)
URL:https://www.office-trinity.com/

-事業内容-
法人・個人向け防犯カメラの製造・販売・設置・メンテナンス
AIカメラ・IoTサービスの開発
その他各種防犯システムの販売・設置・メンテナンス
支社・支店・営業所:横浜・埼玉・千葉・大阪・静岡・浜松・岐阜・三重

リリース詳細
提供元: ドリームニュース