マテリアルズ・インフォマティクスの最前線:材料研究への“Signals One”活用紹介ウェビナーを開催

研究開発者向けにクラウド電子実験ノートを提供するRevvity Signals Softwareが、実験データの収集・蓄積から解析・予測までをクラウド上で実行できるSaaS統合ソリューションの製品リニューアルを行い、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)研究のプラットホーム基盤にも適用できる”Signals One(TM)”をリリースしました。この度、MI研究におけるSignals One(TM)活用事例にフォーカスしたWebセミナーを開催しますので、材料研究に携わる多数の皆様にご参加頂けますようお願いいたします。

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                統合SaaSソリューション”Signals One(TM)”をリリース

ChemDrawの開発提供で知られるRevvity Signals Softwareは、研究開発における業務効率性、コラボレーション、意思決定を強化するソリューションを提供しています。これまでクラウドネイティブな電子実験ノートであるSignals Notebookからデータ処理・解析の機能まで包含したプラットフォームであるSignals Research Suiteなどを開発提供してきましたが、この度、Signals Research Suiteを”Signals One(TM)”へと製品リニューアルしました。

Signals One(TM)は、医薬、化学、材料、食品等のあらゆる研究領域においてデータ収集・蓄積~解析・予測までをワンプラットホーム上で実現できるSaaS統合ソリューションですが、この度マテリアルズ・インフォマティクス(MI)研究へのSignals One適用にフォーカスしたWebセミナーを開催いたします。実験データの収集・蓄積~構造化データへの変換・抽出~データ解析・予測まで一気通貫にMI研究を実行でき、データ駆動型の材料開発を推進します。またMI研究の課題となるデータの集約やクレンジングの問題も未然に防ぐことができます。

<ウェブセミナー開催概要>
 【開催日時】2025年 7月 23日(水)16時~(45分程度を想定)
 【テーマ】マテリアルズ・インフォマティクスの最前線:Signals Oneのご紹介
 【講師】株式会社レビティジャパン シグナルズソフトウェア事業部
     Field Application Scientist / 大石尚孝
 【詳細】
 ・マテリアルズ・インフォマティクスの概要と推進上の課題について
 ・Signals One(TM)の機能概要について
 ・Signals One(TM)による材料研究データ蓄積~データ構造化までの実施例ご紹介
 ・Signals One(TM)によるデータ抽出~データ解析・予測までの実施例ご紹介

 【このような方におすすめ】
 ・材料開発にデータサイエンスを取り入れたい研究者・技術者の方
 ・MIの導入を検討している企業のR&D部門
 ・MIツールは導入したが、データの集約やクレンジングに課題のある方
 ・Signals Notebook(TM)やSignals One(TM)の導入を検討中、または情報収集中の方

 ウェビナーご視聴希望の方は、下記のお申込みフォームから必要事項を入力の上、お申込みください。
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本ウェビナーはアーカイブ配信を予定しておりますので、リアルタイムでのご視聴が難しい方も是非ご登録ください。

■Signals One(TM)で”ラボのDX推進”を加速
 Signals One(TM)は、Signals Notebook(TM)、Spotfire(R) をはじめ複数のアプリケーション機能を統合したSaaSプラットフォームです。データの管理、共有から利活用まで叶える機能を有し、多種多様な分野の基礎研究から開発まで、すべてのプロセスを一気通貫で実現できます。私たちは、このプラットフォームが研究者やデータサイエンティストの作業効率を飛躍的に向上させると確信しています。
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■株式会社レビティジャパン シグナルズソフトウェア事業部について
 Revvity Signals Softwareは、研究者や技術者のニーズに応えるためのソフトウェアを開発・提供しています。私たちのサイエンス分野向けSaaSプラットフォームは、製薬、化学、材料、食品・飲料、エレクトロニクスを含む幅広い業界で使用されており、導入数は現在も世界中で拡大を続けています。
 化学構造描画の業界標準ツール”ChemDraw”、クラウド電子実験ノート”Signals Notebook”はじめ、SaaS統合ソリューション”Signals One”等、最先端のソフトウェア技術を駆使した次世代のプラットフォームが、あらゆる研究分野でお客様のDXを推進します。
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【事業部概要】
株式会社レビティジャパン シグナルズソフトウェア事業部
所在地:東京都千代田区神田和泉町1 – 7 – 17 KENタカオビル5F
事業内容: R&D、サイエンス分野向けソフトウェアの開発・販売
備考:2023年にパーキンエルマーインフォマティクスから社名変更
HP:revvitysignals.jp
お問合せフォーム:https://willap.jp/p/acc_7168/revvitysignals_japan_contactform/
グローバルサイト: https://revvitysignals.com/
 ※Copyright(C):ChemDrawはRevvity, Inc.の登録商標です。
  SpotfireはCloud Software Group, Inc.の登録商標です。
  その他の会社名、商品名、製品名は、一般に各社の登録商標または商標です。
  本ドキュメントの記載内容、製品およびサービスの仕様は予告なく変更されることがあります。

リリース詳細
提供元: PR TIMES