ブラザー工業株式会社は、iPad用ノートアプリ「BuddyBoard」の料金プランを拡充し、新プランとなる「ビジネス」プランの提供を開始した。プランの選択肢を拡充したことで、これまで以上に幅広い業種や企業規模のユーザーが、それぞれのビジネスに最適なプランを選択・導入することが可能となった。
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BuddyBoardの製品ページ： https://buddyboard.com/
BuddyBoardは、アプリ内に書き込んだ内容をリアルタイムに共有できるiPad用ノートアプリ。紙にメモするのと同じように、手書きで書き込みができるだけでなく、ノートアプリならではの便利な機能が搭載されている。2021年にテストマーケティングを兼ねた無償版の提供を開始して以来、さまざまなシーンで多くのユーザーに活用されてきた。2022年に提供を開始した法人向けの有料サービスは、主に建築業界での活用が進んでいて、「図面・資料のチェックバックや、施主や協力会社など社内外のパートナーとすり合わせをしやすくなった」など、高い評価が得られているようだ。
今回、新プランとして「ビジネス」プランが追加されると同時に、既存の無料プランを「フリー」、既存の法人向け有料プランを「エンタープライズ」とした3つの料金プランが設定され、ユーザーの用途に合わせて選べるようになった。「ビジネス」プランは、クレジットカード決済が可能で、少人数からでも始められるプランである。BuddyBoardの最大の特長である共同編集作業はもちろんのこと、共有用URLの発行や、PDF/JPEG形式での書き出し機能を制限なく使用できる。他にも、30まで増やせるレイヤー機能や、図面上で実際の距離・面積が算出できる測定機能、二要素認証を使ったセキュリティ機能など、高度な編集管理機能を備えている。さらに、無料トライアルに申し込みをすると、30日間は無料で「ビジネス」プランの機能を使うことができる。トライアル終了後は、そのままビジネスプランでの継続利用も可能だ。
【新・料金プランの概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11621/table/778_1_49cfbf957816a8b6c7375c5af1c9dd66.jpg ]
詳しくはこちら→ https://buddyboard.com/plan/
