株式会社ユニリタ(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：北野裕行、東証スタンダード市場：3800、以下 ユニリタ)は、取引先との「伝達・依頼・共有」に特化したコミュニケーションツール「CommuRing（コミュリング）」は、業務スタイルや目的に合わせて、ホーム画面や入力フォームの表示を柔軟に設計できる新機能をリリースしました。
■新機能リリースの背景
ビジネス現場では、部門やプロジェクトごとに異なる情報管理・運用ニーズが存在しており、画一的なユーザーインターフェースや固定された入力項目では対応しきれないケースが増加しています。
特に、日々のコミュニケーションの入口となるホーム画面や入力フォームの最適化は、作業効率と情報精度に大きく影響を与えます。
こうした背景から、企業それぞれの業務環境に即したカスタマイズ性の高いユーザーインターフェースへのニーズが高まっていました。
■新機能について
今回のアップデートでは、以下の2つの機能を新たにリリースしました。
・ホーム画面のカスタマイズ機能
利用向けに表示させるコンテンツやレイアウトを自由に設定できるようになりました。これにより必要な情報の可視化、ならびにスピーディなアクセスを実現します。
（例）
・新着コンテンツ表示による閲覧率の向上
・ユーザー自身に割り当てられた期限間近の依頼のみを表示し、依頼の対応漏れ、遅延を防止
・よく利用されるコンテンツへのダイレクトアクセスでオペレーションを簡素化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84541/197/84541-197-6209c3216dd1e1b9895e0de287a2ff70-567×319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・入力フォームの表示項目設定機能
フォームで回答した値を条件に、追加の回答項目の表示や不要な項目の非表示などの制御が可能になりました。
この機能により、利用者の回答状況に応じた動的なフォーム設計を実現でき、さまざまな利用シーンに適した入力フォームを作成いただけるようになります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84541/197/84541-197-a959cb72bfe581f3bf4143ab2dc387a2-567×319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これらの機能のリリースをはじめ、「CommuRing」は今後もニーズに合わせた機能拡充に取り組み、取引先やグループ会社、仕入先など利用シーンに適した効果的なコミュニケーション基盤を提供し、業務効率化・生産性向上とDX推進によるお客様の企業価値向上に寄与してまいります。
■「CommuRing」について https://commu-ring.unirita.co.jp/
「CommuRing」は、取引先・代理店・パートナー企業とのやり取りに特化し、業務効率化・生産性向上を図るコミュニケーションツールです。取引先とのコミュニケーションを活性化するために必要な機能がオールインワン。誰もが「使いたくなる」最適なエクスペリエンスを提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84541/197/84541-197-0d78f3f86bd3db2b1a157b6b98dfdd29-838×296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
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