アバナード、福岡ソフトバンクホークスがみずほPayPayドーム福岡に設置した「AIアバター」の開発支援で、見込み客創出に貢献

【2025年4月3日-東京発】 マイクロソフト ソリューション プロバイダーとして業界をリードするアバナード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 淳一、以下アバナード)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 後藤 芳光、以下ソフトバンクホークス)が本拠地・みずほPayPayドーム福岡(福岡市)に設置した「AIアバター」の開発を支援したことをお知らせします。AIアバターは、AI技術を駆使して生成された仮想キャラクターで、ユーザーとの対話や表現をリアルタイムで行います。 アバナードは、ソフトバンクホークスOBで野球解説者の五十嵐 亮太氏を起用した精度の高いAIアバターを短期間で開発し、設置後の口コミの広がりから見込み客の創出に貢献しました。

ソフトバンクホークスは、日本野球機構(NPB)のパシフィックリーグに所属するプロ野球球団で、みずほPayPayドーム福岡を本拠地としています。同社では、「親会社のソフトバンクにとって象徴的なスペースをこのドーム内に作りたい」というニーズが以前からありました。ソフトバンクには顧客にソリューションを提案するための施設『EBC(Executive Briefing Center)』施設があり、そのサテライトブースをドーム内に設置する案の一環として、AIアバターが作成されることになりました。ソフトバンクと戦略的パートナーシップの関係にあるマイクロソフトの最新AIテクノロジーを活用することが検討されました。

AIアバターの開発プロジェクトが始まったのは2024年5月で、同年6月にはアバナードが開発パートナーとして参画しました。今回、非常に短期間かつ新しい技術を用いた開発ができることが条件であったことから、マイクロソフト テクノロジーのエキスパートであり、知見を多く持つアバナードが評価され選ばれました。最新の生成AIのみならず様々な技術を取り入れ、リアルタイムなアクションを行うAIアバターを開発するため、最初に行われたのがAIアバターの仕様の明確化です。1.利用できる情報、2.ユーザーインターフェース(UI)、3.アクションを起こすトリガー、4.利用するAzureの機能 という4つの観点から仕様が決められました。

AIアバターの開発では、1週間のスプリントを5回実施し、仕様検討開始からわずか1カ月半で最初のリリースを実現しました。AIアバターの開発で最大のハードルになったのが、外部データを利用する際のディレイ(時間遅れ)でした。この問題を解決するため、データ取得方法を変更したほか、処理プロセスも不要なものをできる限り省き、生成AIでの処理を短縮するようにチューニングすることで、ディレイを10秒程度にまで短縮することに成功しました。また、五十嵐 亮太氏のペルソナや特徴に近づけ、よりリアルな野球の知識を持つアバターを実現するため、インプット データの構造や構成も含めて何度も繊細なチューニングを行いました。

AIアバターは2024年7月に正式リリースされ、ドームの4階に16室ある「Microsoft Premium Suite」の中の1室に設置されました。利用者からの質問への回答や試合状況に合わせた選手情報などの一言コメント、ソフトバンクホークスへの応援コメントなどが、五十嵐 亮太氏の身振り手振り付きでリアルタイムで行われるようになっています。画面の下側には、本日のスタメン情報や、球団にまつわるクイズを選択式で出題する「ホークス クイズ」も表示しています。

Microsoft Premium Suiteの中では、EBCの接客訓練を受けたスタッフのガイドのもとAIアバターを体験できます。EBCのサテライトという位置づけになっているため、利用者は企業が主体です。体験した1社目の口コミが広がったことで多くの申し込みにつながり、2025年シーズンもすでに年間で埋まっている状況です。ソフトバンクホークスは、AIアバターがソフトバンクグループ全体の『見込み客創出』に大きな貢献を果たしていることを成果としてとらえています。

アバナードは、今後もAIをはじめとした最先端技術の知見を生かし、スピーディな支援に取り組んでまいります。

事例ページ: https://www.avanade.com/ja-jp/insights/clients/fukuoka-softbank-hawks-generative-ai

福岡ソフトバンクホークス株式会社について
福岡ソフトバンクホークスは、福岡県をフランチャイズとし、福岡市にある「みずほPayPayドーム福岡」を本拠地とする、パシフィック リーグ(パ・リーグ)のプロ野球球団です。2005年からソフトバンクが親会社となり、ソフトバンクグループの一員として、同グループのブランドイメージ向上にも大きく貢献しています。
詳細については https://www.softbankhawks.co.jp をご覧ください。

アバナード株式会社について
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2000年以来、マイクロソフトとの緊密なパートナーシップにより最新テクノロジーを市場に投入し、マイクロソフトのエコシステムを最初に活用する「クライアント ゼロ」として、グローバルSIパートナー オブ ザ イヤーを19回受賞しています。
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