今年の最優秀賞は、山陽学園高等学校の「ICTが変える海洋ごみ問題の解決への未来」に決定!
STEAM JAPAN AWARD 2025オンライン表彰式開催報告
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60003/107/60003-107-f78dab746e0ee62373621224b22c0dcc-887×458.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回で5回目の開催となるSTEAM JAPAN AWARD (主催:STEAM JAPAN AWARD 実行委員会/協賛:公益財団法人日産財団/後援:文部科学省)。今年も、素晴らしいアイデアを日本全国の中高生たちから数々の応募をいただき、その中から、厳正なる審査を経て、受賞者が遂に決定いたしました。
オンライン表彰式では、審査委員長である東京理科大学特任副学長/宇宙飛行士の向井千秋氏と特別審査員である公益財団法人 日産財団 理事長 久村春芳氏、STEAM JAPAN AWARD 実行委員会にて審査した受賞作品を発表しました。
STEAM JAPAN AWARD 2025受賞作品/受賞者一覧
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60003/107/60003-107-e55437afad46815252db4985b6755df1-1555×807.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンラインイベントの様子
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60003/107/60003-107-3213b39f1a49097e5c2e7b8468a2bc6c-1706×951.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
★その他、一次選考通過の作品は、こちらのサイトからご覧ください。
STEAM JAPAN AWARD 2025公式サイト:https://steam-japan.com/award/
特別審査員 公益財団法人 日産財団 理事長 久村春芳氏メッセージ(抜粋)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60003/107/60003-107-084116bc613b769d3e192d12c6ea6940-1716×932.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
どの作品も社会問題の捉え方も非常に高度で、解決策も“力任せ”ではなく技術を活用し、多くの人を巻き込んでリーダーシップを発揮しながら取り組んでいる点がとても素晴らしいです。チームで協力して成果を出している例も多く、なかには商業化できそうなレベルまで具体化されているものもあります。これは、いかに的確に社会課題を捉え、優れた解決策を提示しているかの証拠だと思います。
中高生の頃からこうした活動を繰り返していくことは、将来を考える上で非常に大切で、素晴らしいトレーニングになることは間違いありません。こうしたトレーニングを積み重ねることで、その人の将来の可能性が大きく広がるといっても過言ではないでしょう。少々古い表現かもしれませんが、「鍛える」ことや「トレーニングを続ける」ことが、自分自身を高め、さらには社会全体をも高めていくのだと思います。ぜひこれからも続けていただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
審査委員長 東京理科大学特任副学長/宇宙飛行士 向井千秋氏メッセージ(抜粋)
今回のアワードにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。そして受賞された皆さん、おめでとうございます。昨今のニュースなどを見てもわかるように、私たちの社会はますます先が見えにくい時代になっています。そんな中、社会をより良くするには、“他人事”ではなく“自分事”として捉え、皆で知恵や思いを共有し合うことが大切だと思います。皆さんが取り組まれている姿勢や熱意を拝見し、私は大変感動しました。どうかこの気持ちをこれからも大切に育んでいってください。
これからの人生を切り拓くうえで、「これが自分の得意分野だ」と胸を張れる専門性を持つことはとても重要です。その専門性がどのような分野でも構いません。そして、そこからさらに社会課題や科学・技術やリベラルアーツなどへと視野を広げ、得た知識や技能を社会のために活かす。これこそがSTEAM教育の根幹だと思います。今ある専門性を大切にしつつ、より大きな視点をもって考え、行動していただきたいです。
私はよく、宇宙開発で一番良かったことは我々が、「ビッグピクチャー」で物事を俯瞰的に見る力を得たことだと思っています。例えば、スマホで写真を撮るときのように、まず広くズームアウトして全体像をつかみ、その上で少しずつズームインして自分の興味や得意分野を絞り込んでいく。こうした過程を繰り返すことで、自分が行っていることがどのような大きな文脈の中にあるのかを把握できると思います。そこから、自分にできる小さな一歩を積み重ねることが、将来の成功体験や社会への貢献につながるはずです。
皆さんのように、自分の力だけでなく、それを社会にどう役立てるかを真剣に考えている人たちがいる限り、地球の未来は明るいと信じています。素晴らしい発表を本当にありがとうございました。今後もぜひ頑張ってください。私も皆さんと一緒に頑張ります。
審査結果を発表したオンラインイベント(アーカイブ)は下記からもご覧いただけます。
【視聴方法】
・YouTube にてLive配信(アーカイブ)
https://www.youtube.com/live/QrWrSbUsyBE
【登壇者】
・審査委員長:東京理科大学特任副学長/宇宙飛行士 向井千秋氏
・特別審査員:公益財団法人 日産財団 理事長 久村春芳氏
・実行委員長 兼 審査員:井上祐巳梨 (STEAM JAPAN 編集長)
【主催】STEAM JAPAN AWARD 実行委員会(一般社団法人STEAM JAPAN内)
【協賛】 公益財団法人 日産財団 ( https://www.nissan-zaidan.or.jp/)
【後援】文部科学省