Trans-Nはハードウェア一体化AIプラットフォーム「N-Cube」をリリース

オンプレミスでインメモリ推論もモデルの追加学習も対応可能。単なる業務効率化を超えた「AIネイティブ組織」の実現を一気に加速します

トランスエヌ株式会社(以下、Trans-N)は、ハードウェアと一体化したAIプラットフォーム「N-Cube」を正式リリースいたしました。本製品は、大規模言語モデル(LLM)のインメモリ推論に加え、企業データを用いたモデルの追加学習にも対応可能な圧倒的なスペックを備えています。さらに、戦略コンサルタント監修のオンプレミスAI議事録「N-Note」、AIチャットボット「N-Chat」、長文・リアルタイム翻訳アプリ「N-Translate」を搭載しており、社内の情報収集から企業データを用いた追加学習まで一貫した管理・運用が可能になります。今後もN-Cube内のマーケットプレイスを通じて新機能を順次追加していく予定です。
N-Cubeは、企業独自の情報を学習し、継続的に成長する「デジタル社員」として組織に溶け込むことで、単なる業務効率化を超えた「AIネイティブ組織」の実現を一気に加速します。
N-Cube紹介ページ
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ハードウェア一体化AIプラットフォーム「N-Cube」

AIネイティブ組織とは? その必要性
インターネット時代の黎明期にデジタルネイティブ企業が既存の企業を次々と淘汰したように、生成AIの時代でも、AIネイティブ組織への移行が遅れれば、市場での競争力を瞬く間に失うことになります。
AIネイティブ組織とは、単にAIを業務効率化のために導入するのではなく、AIを前提にビジネスモデルそのものを再構築し、新たな価値を創出する企業のことを指します。既存のオペレーションにAIを部分的に取り入れるだけでは、この変化の波に対抗することはできません。
実際、シンガポールではAI Sovereign Cloud(国家主導のAIインフラ)を導入し、AIがリアルタイムで自律的にシステムを運用・管理する体制を整えています。これにより、人の判断を介さずに即座に最適な意思決定が行われ、競争力の高い運営が可能になっています。さらに、公共サービスにもAIが組み込まれ、問い合わせ対応や行政手続きを瞬時に自動化。従来のプロセスでは考えられなかったスピードと精度で市民にサービスを提供しています。
AIネイティブ化が進む事例を前に、変革への取り組みを先送りにすれば、競争優位を失うリスクが高まります。今、AIを組織の中核に据え、ビジネスモデルそのものを進化させる覚悟こそが、企業の生存と成長を左右します。
AIネイティブ組織が備えるべき特徴は次のものを考えています。
1.創業者視点を持つChief AI Officer(CAIO)を任命し、AI変革チームに権限を与える
このリーダーシップによって、AIはサイドプロジェクトではなく経営戦略の中核として位置づけられ、最高レベルでの責任体制と推進力が確保されます。
2.AIを単なる効率化ツールと捉えず、AI固有の指標で測定する
コスト削減だけを目的とするのではなく、製品イノベーション・ユーザー体験・戦略的差別化におけるAIの役割を正しく評価するKPIを導入し、真の価値を引き出します。
3.社内のデータとノウハウを活用し独自のAIを構築し、APIへの依存を避ける
唯一無二のデータをAI活用の基盤とすることで「データの堀」を築くとともに、組織が培ってきた知見を守り、持続的な競争優位を確立します。

Trans-Nは、企業のナレッジや意思決定プロセスを支援し、デジタル時代にふさわしい「AIネイティブ」な組織への移行を強力に後押しします。
そしてこの度リリースするN-Cubeは、「AIネイティブ社員」として貴社に「入社」して、これから多くのことを身に着けていきます。これを導入することで、企業は単なるAI活用に留まらず、AIネイティブ組織への変革の最前線に立つことができます。先見性を持ち、時代をリードする企業として、我々とともにAIネイティブ組織の構築を進めていきませんか?
N-Cubeの概要
1.ハードウェアとソフトウェアの一体化
シームレスな設計と高い性能を両立したハードウェアをベースに、独自のソフトウェアスタックを最適化。クラウドサービスに依存せず、オフラインや社内ネットワーク内でもGemma/Qwen/Deepseekといった最先端のLLMをスムーズに動作し、社内セキュリティやコンプライアンスを重視する企業にも最適です。
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N-Cubeのハードウェアスペック

2.最高水準スペックによるインメモリ推論
オープンソースLLMの学習済みデータを瞬時に参照し、リアルタイムで推論が可能。高精度のチャットボットやAI議事録、リアルタイム翻訳などが企業現場で即戦力として活用できます。
3.学習型AIを簡単に導入
推論のみならず、SFT(指示調整学習)やRL(強化学習)により、モデルのポストトレーニングも可能です。わかりやすいUIでユーザーがAIに正解データ提示や出力に対するフィードバックでき、AIが企業独自の専門知識や文書スタイルを習得し、使えば使うほど企業独自のAIに進化していきます。
4.初期搭載ソリューション
– AI議事録「N-Note」:戦略コンサルタント監修の議事録のまとめ方+post training追加学習によってモデル自体を進化させることで、組織の会議をよりインサイトのあるものにしていきます。

N-Note紹介ページ
– AIチャットボット「N-Chat」:Gemma/Qwen/Deepseekなど最先端のオープンソースLLMを自由に選択し利用できるチャットボットです。ChatGPTやcopilotなどのクラウドベース製品に比べて、内部情報の外部流出の心配はいりません。
– AI翻訳「N-Translate」:リアルタイムの翻訳(字幕)や長文翻訳を得意とするAI翻訳専門ツールです。N-Cube上に単語登録することでより正確な翻訳を実現します。

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N-Cubeプラットフォーム画面

5.多機能プラットフォーム
– 初期搭載されている機能に加え、さまざまなAIアプリケーションを追加する拡張性を備えています。デューデリジェンスエージェント、人事評価、セールスアシスタント、Finetuningツールなどが開発中です。
– またN-Cubeの本体、プラットフォームはFOTA(ファームウェアをオンラインでアップデート)対応しており、Trans-Nが検証済みの最先端LLM、ワークフロー、ベースシステムをいち早く実装、利用できます。

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今後の展開
Trans-Nは、企業が未来を先取りするAIネイティブ組織へ移行するためのソリューションを一層充実させていく計画です。デューデリジェンスエージェント、人事評価、セールスアシスタント、Finetuningツールなど、あらゆるビジネス場面に対応できる追加機能をN-Cube上に続々とリリースする予定です。これらの機能拡張により、企業が独自の競争力を生み出すための基盤をさらに強固なものにします。
AIを「デジタル社員」として迎え入れ、企業文化に深く根ざした形で成長させる――これがAI時代の経営革新の鍵となります。Trans-Nは「N-Cube」をはじめとするソリューションを通じて、企業がこの大きな変革の波を捉え、業界をリードする存在となることを強力にサポートしてまいります。どうぞご期待ください。
会社概要
社名:トランスエヌ株式会社
所在地:東京都文京区向丘 2-3-10 HiRAKU GATE
代表者:代表取締役社長 那小川
事業内容:
– N-Cube AIプラットフォーム開発・提供
– オープンソースLLMの研究・システム開発
– デジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティング

URL:https://trans-n.ai/
Note:https://note.com/trans_n_ai
お問い合わせ:info@trans-n.co.jp

リリース詳細
提供元: PR TIMES