~監視・制御するデータ持ち出し経路の対象拡大も~
株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川上 晃司、以下:IWI)は、内部情報漏えい対策ソリューション「CWATクラウド」をバージョンアップし、重要データを特定する機能を強化したほか、監視・制御するデータの持ち出し経路の対象を拡大しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84379/118/84379-118-fc1e3c4f8d4d7a76e41f8f34d2c6d849-1308×429.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CWATは、IWIが開発したソリューションで、組織内部の重要データが、印刷や外部記憶媒体、メール、Webを通じて、外部へ漏えいするのを防止する機能を有しています。DLP(Data Leak Prevention: データ流出防止)機能とも呼ばれています。
今回、CWATのクラウド版をバージョンアップし、以下の機能強化を図りました。
■バージョンアップ(CWAT V6.2)の内容について
1.重要データをより高精度に特定
・キーワードをもとに重要データを特定する機能を向上
ファイル内のキーワードから重要データを特定する「キーワードチェック機能」で、「正規表現」(*)を採用し、より高精度に重要データを特定できるようになりました。文字間のスペースなどの有無に関わらず、「社外秘」などの文字列を検知するほか、一定の桁数の数字を識別してクレジットカード番号やマイナンバーを検知することが可能です。
*正規表現:文字列に含まれる文字をパターン等で表現することで類似文字列を認識する方法
・柔軟な運用が可能
「ディレクトリ名」「ファイル名」「ファイル内容」ごとに検知の要否を設定できるようになりました。業務や取り扱うデータの重要度に応じたきめ細かな条件設定により、柔軟な運用が可能です。
2.監視・制御するデータの持ち出し経路の対象を拡大
・「Outlook on the web」に対応
マイクロソフトが提供するWebベースのメールサービス「Outlook on the web」に対応し、CWATクラウドで監視・制御ができるようになりました。これにより、メールがWebブラウザ上で送受信された場合でも、許可されていない宛先へ送信を行おうとした際に操作を検知したり、メール本文や添付ファイルのキーワードチェックを行ったりすることが可能です。
■展示会への出展について
2025年4月23日(水)から25日(金)に東京ビッグサイト(東京都)で開催される、「第34回 Japan IT Week 春」内の展示会「第22回 情報セキュリティEXPO」で本ソリューションを展示します。今回追加した新機能のデモも行いますので、ぜひブースまでお越しください。
ご来場の際は、以下のサイトよりお申込みください。
Japan IT Week トップページ
■内部情報漏えい対策ソリューション「CWAT(シーワット)」
CWATは、PC操作のログを管理し、PCから外部へ情報を持ち出す操作を監視・制御します。また、ファイルの暗号化機能を備えているため、情報が外部環境に持ち出されても保護することが可能です。オンプレミス版とクラウド版を提供しています。
CWAT(オンプレミス版)製品ページ
CWATクラウド 製品ページ
【株式会社インテリジェント ウェイブ(IWI)について】
IWIは、1984年の創業以来、24 時間365 日止まらない決済を実現する仕組みや、カードの不正利用を検知する仕組みを開発するなど、安全安心なキャッシュレス社会に貢献してきました。また、決済や金融領域で培った高速・大量のデータ通信や分析技術をもとに、情報セキュリティ分野や放送分野にも事業を展開しており、近年はAIをはじめとする先端技術を活用したソリューションの提供などにも取り組んでいます。
IWIは、「IT基盤の提供により社会の仕組みを支える」というミッションのもと、あらゆる業界課題と社会課題の解決に挑戦します。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテリジェント ウェイブ
セキュリティ担当
E-mail: iwi_security@iwi.co.jp