『3省2ガイドライン対応を強化する医療DX時代のサイバー攻撃対策とデータ保護』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「3省2ガイドライン対応を強化する医療DX時代のサイバー攻撃対策とデータ保護」というテーマのウェビナーを開催します。

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■医療機関に迫る2025年のサイバー攻撃の脅威
アクロニス脅威リサーチユニット(TRU)の予測によると、2025年はAIを活用したサイバー攻撃の手法が進化し、ランサムウェアやデータ窃取のリスクが急増すると見られています。特に医療機関は、機密性の高い患者データを扱うため標的となりやすく、被害が深刻化する可能性が高い。2024年下半期にはメールを悪用した攻撃が前年同期比で197%増加し、ゼロデイ脆弱性の悪用やサプライチェーン攻撃が拡大。また、医療DXの進展に伴い、ネットワーク接続された医療機器やクラウド基盤を狙う攻撃が増加すると予測されています。従来のセキュリティ対策だけでは対応が困難になり、高度な脅威検知・防御と迅速な復旧を兼ね備えた統合型のサイバープロテクションが不可欠となります。

■3省2ガイドラインが示す医療機関のセキュリティ要件
厚生労働省・経済産業省・総務省は、安全な医療DXの推進を目的に「3省2ガイドライン」を制定し、医療機関および医療情報システム提供事業者に対して具体的な安全管理策を示しています。医療情報の機密性確保から事業継続計画まで、包括的なセキュリティ要件が規定される中、予算やIT人材の不足、医療IoT機器の急速な導入といった課題を抱える医療機関では、いかに効率的にガイドラインの要件を満たしていくかが喫緊の課題となっています。

■統合型サイバープロテクションによるガイドライン準拠
本セミナーでは、バックアップ・セキュリティ・運用管理を統合的に提供する「サイバープロテクション」アプローチにより、3省2ガイドラインへの効率的な対応を実現する方法をご紹介します。アンチマルウェア、EDR、バックアップ/DR、パッチ管理などの包括的なセキュリティ機能を一元的に管理することで、限られたリソースでも高度な保護を実現できます。医療機関のIT担当者様、医療系システム開発企業様、SIer様など、医療分野のサイバーセキュリティ対策にお悩みの方々に最適な内容をお届けします。

■主催・共催
アクロニス・ジャパン株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A ]

リリース詳細
提供元: PR TIMES