ManageEngine「Log360 Cloud」でダークウェブに漏えいした認証情報・個人情報をリアルタイム検出・アラート通知

ダークウェブ監視を内包した機能追加をリリース

2025年3月4日、ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:マニカンダン タンガラジ、本社:横浜市、以下、ゾーホージャパン)は、クラウド型統合ログ管理ツール「ManageEngine Log360 Cloud(マネージエンジン ログサンロクマル クラウド、以下、Log360 Cloud)」に、「ダークウェブ監視」を含む、統合セキュリティプラットフォームとしての追加機能を新たにリリースしました。世界最大の侵害データベースを持つConstella Intelligenceと提携し、ダークウェブとディープウェブを継続的に監視することで、組織、従業員、サードパーティベンダーに関連する、漏えいした認証情報や個人情報を確認できる機能を備えています。

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「Log360 Cloud」、新機能「ダークウェブ監視」リリース

Log360 Cloud Webサイト:https://www.manageengine.jp/products/Log360_Cloud/?pt2503

ManageEngineのLog360 Cloudは、オープンAPIを活用して、あらゆるデータソースのカスタム拡張機能を作成できるようになり、特定のセキュリティ要件を満たせるようになりました。 また、内包している「ダークウェブ監視」機能では、Constella Intelligenceと提携し、漏えいしたクレジットカード番号、メールアドレス、ユーザー名、その他の資格情報などの個人情報をユーザーが確認できるようにします。これら機能の追加により、Log360 Cloudは、既存のエコシステムとシームレスに統合できる、拡張性とカスタマイズ性の高いより包括的な統合セキュリティプラットフォームとなりました。

・Log360 Cloudリリースノート(2025年)
https://www.manageengine.jp/support/kb/Log360_Cloud/?p=70&pt2503

新機能「ダークウェブ監視」の特長
「ダークウェブ監視」は、下記の機能を提供し、ユーザーのITセキュリティを強化します。
24時間365日、ダークウェブとディープウェブを継続的に監視し、組織、従業員、サードパーティベンダーに関連する情報漏えいを検知します。また、漏えいした情報を検知した場合にリアルタイムでアラートを発報し、迅速かつ効率的に脅威を調査して対応できるようにします。
– 個人情報の漏えい検出
– 24時間365日のダークウェブ監視
– 脅威検出後の「リアルタイムアラート」

利用条件
「ダークウェブ監視」機能を利用するためには、Log360 Cloudの「Advanced Threat Analytics オプション」(有償)が必要です。年間8.5万円の追加料金でご利用いただけます。詳細な価格や利用規約は、弊社のページをご覧ください。
https://www.manageengine.jp/products/Log360_Cloud/pricing.html?pt202503

リリース日
2025年3月4日
ManageEngineが次世代のセキュリティを実現
この「ダークウェブ監視」機能の実装により、ManageEngineは、クラウド環境でのセキュリティ対策を強化し、お客様のIT環境を堅牢に保護することで、次世代のITセキュリティを実現します。これからのアップデート情報や、追加情報については、弊社ページをご確認ください。

SIEMとして必要な機能が低価格で揃うLog360
Log360は、リアルタイムのログ収集、長期保管、監視、相関分析、レポート、Microsoft 365監査やUEBA等の機能を備えた、IT管理部門・IT管理者が抱えるログ管理とネットワークセキュリティの課題を一つで解決する統合ログ管理ツールです。
なかでもクラウド版のLog360 Cloudは、許可されていないアプリケーションの使用を監視するCASB機能を搭載しています。
※「UEBA」機能(User and Entity Behavior Analytics オプション)は、Log360(オンプレミス版)のみが対象です。
※「ダークウェブ監視」機能(Advanced Threat Analytics オプション)は、Log360 Cloud(クラウド版)のみが対象です。

■30日間無料でLog360 Cloudのすべての機能をお試しいただけます
https://www.manageengine.jp/products/Log360_Cloud/signup.html?pt2503

■価格の詳細
https://www.manageengine.jp/products/Log360_Cloud/pricing.html?pt2503

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ManageEngine Log360

https://www.manageengine.jp/products/Log360/

ManageEngineについて
ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。 必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、9,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。最大で37言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で28万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。

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ManageEngine

https://www.manageengine.jp/



ゾーホージャパン株式会社について
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Shailesh Kumar Davey)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界28万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で1億人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、45種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101685/14/101685-14-1d53c3305720bbacaf364796fd0f6c91-512×218.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ZOHO

https://www.zoho.co.jp/



お問い合わせ先
本プレスリリースに関するお問い合わせ:
ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine マーケティング部
TEL:045-319-4613 E-mail:jp-memarketing@zohocorp.com

※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。

リリース詳細
提供元: PR TIMES