AI x エンターテイメント共存コンソーシアム設立のお知らせ
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ーAI x エンターテイメント共存コンソーシアム設立のお知らせ
株式会社FEIDIASは法律事務所Zと、AI技術とエンターテイメント業界が共存し、肖像権や知的財産権が保護される未来を目指して、「AI x エンターテイメント共存コンソーシアム」の設立を発表いたします。本プロジェクトには、肖像権や知的財産権分野で国内外での豊富な実績を持つ法律事務所Zが顧問として参加しており、法的観点からプロジェクトを支援します。
【AI x エンターテイメント共存コンソーシアムの目的】
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ーAIエンタメ共存コンソーシアム概要
AI技術の進展により、エンターテイメント業界ではタレントの肖像権に関する課題が複雑化しています。本コンソーシアムは、こうした課題に対処し、AI技術の発展とエンターテイメントが調和する未来の環境を実現することを目的としています。
特に、以下の点を将来的な目標として掲げています:
肖像権保護の新しい仕組みの構築:生成AI技術を活用しつつ、タレントの肖像権が適切に管理される仕組みを構築。
生成AI活用の透明性向上: 生成AI技術によるタレントの肖像を利用したコンテンツ制作の範囲やルールを明確化。
業界全体での連携促進:テクノロジー企業とエンターテイメント業界のコラボレーションを強化し、持続可能なエコシステムを構築。
【法律事務所Zの役割】
法律事務所Zは、肖像権や知的財産権分野における第一人者として、本コンソーシアムの法的基盤の整備を担当します。同事務所は、タレント肖像の無断使用を防ぐための具体的なガイドラインの策定や、法的リスクを最小限に抑えるフレームワークの提供を通じ、エンターテイメント業界の安全性と透明性を高める役割を果たします。
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菅野 龍太郎
菅野 龍太郎 / Ryutaro Kannno法律事務所Z 代表弁護士。
アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所後、バークレイズ証券株式会社出向、アマゾンジャパン合同会社入社を経て、法律事務所Zを設立。多数のクロスボーダーを含む訴訟・紛争解決、事業再生、M&A、金融法務、一般企業法務、相続案件等に従事しており、渉外案件に強みを持つ。また、アマゾンジャパンでの経験から、会社法のみならず決済関係法務にも精通し、新たな決済手段の導入や法令順守体制の構築も手掛ける。
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野口 雄亮
野口 雄亮 / Yusuke Noguchi慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、株式会社IHI入社を経て、中央大学法科大学院修了。渥美坂井法律事務所・外国法共同事業入所し、数多くのファイナンス案件を手掛ける。国内大手金融機関、国内大手化学メーカー出向を経験した後、法律事務所Zを創立。ファイナンスに強みを持つほか、クリエイター支援などの新たな領域も手掛けている。
【AI x エンターテイメント共存プラットフォーム構想】
本コンソーシアムでは、将来的にタレントの肖像権の侵害を防ぎ、AIとエンターテイメント業界が共存するための「AI x エンターテイメント共存プラットフォーム」の構築を目指します。このプラットフォームでは、AI技術を活用したタレント肖像の認証や、不正利用の検出を可能にし、業界全体で透明性と安全性を確保することを目的としています。
【AIと共存する未来へ――】
「AI x エンターテイメント共存コンソーシアム」は、AIとエンターテイメント業界の共存のために、業界各社の知見とリソースを結集し、業界標準の策定と普及を推進します。AI技術の進展を受け入れつつ、タレントの肖像権はじめ既存の知的財産権を守りながらAIと共存し発展する未来を目指します。
株式会社FEIDIASについて
「才能を諦めない時代をつくる」をミッションに掲げ、AIの活用で誰もがその才能を発揮できる環境を作り出すのと同時に、新たな価値を創造し次世代のエンターテイメントのスタンダードを築くことを目指すFEIDIASは、AIを活用するクリエイターと現在人的なソリューションでボトルネックを抱えるビジネスとの架け橋となることで、AI x エンターテイメントの新しいビジネスハブとして新たな経済圏の構築を実現します。
法人概要
株式会社FEIDIAS
代表 :鹿野智裕
所在地:東京都港区東麻布1-9-11 GROWTH BY IOQ 1306
設立 :2022年5月
目的 :AIを活用したエンターテイメント事業
URL :https://feidias.jp/
法律事務所Z
代表弁護士:菅野龍太郎
所在地(東京オフィス):東京都港区六本木二丁目2番6号 六本木福吉町ビル7階701号室
URL :https://z-law.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社FEIDIAS AIxエンターテイメント共存コンソーシアム事務局
E-mail: info@feidias.jp