【事業連携】現存するモダン建築を一斉公開する、文化庁京都移転記念事業「京都モダン建築祭」で、建築物一覧の公式デジタルMAP作成を、iHistory Inc.が展開する『PointMap+』で担当。

完成した公式デジタルMAPは、スマホからアクセスするだけで、位置情報・建築様式・見学可能時間など必要な情報を一元的に確認できて効率的。来場者がより回遊しやすく、写真や情報をさらに楽しめる取組みです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-c46b0d1592ca4a174b654e07238370b6-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

スタートアップの株式会社iHistory(本社:東京都港区、CEO:中野一誠、以下、iHistory Inc.)は、京都モダン建築祭2024の参加建築情報を公式デジタルMap化し、公開したことをお知らせします。

【公開した公式MAP】
・京都モダン建築祭公式MAP パスポート前期
https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_kenchikusai_01

・京都モダン建築祭公式MAP パスポート後期
https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_kenchikusai_02

■京都モダン建築祭とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-1cbd5546bd51b2b67b1f4fe8e698354b-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

京都モダン建築祭は、京都に現存する魅力的なモダン建築を一斉公開するプロジェクトです。

2022年に、文化庁京都移転記念事業として、
京都モダン建築祭実行委員会と京都市の共催でスタートしました。

建築一斉公開イベントでは全国でも珍しい有料パスポート方式を初めて導入し、パスポート公開とガイドツアーを主なプログラムとして実施。 会期中、モダン建築に関するさまざまな催しが京都市内各所で一斉に行われます。

楽しみ方の主なプログラムは「パスポート公開」と「ガイドツアー」の2種類。
パスポート公開は週末の土日のみ開催、事前申込は不要。ガイドツアーは申込が必要で、会期中毎日実施しています。その他、特別イベント、連携企画など、多彩なプログラムが行われます。

▽京都モダン建築祭公式サイト
https://kyoto.kenchikusai.jp/

▽建築祭の楽しみ方
https://kyoto.kenchikusai.jp/enjoy/

▽建築祭オフィシャルクラブ
https://club.kenchikusai.jp/

■PointMap+との協業
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-06f760690a00f28222fda7a7641e3883-1600×1075.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

iHistory Inc.のオンラインMAPサービス「PointMap+」を使い、
京都モダン建築祭の、「パスポート公開」に登録された建築物をまとめた公式デジタルMAP(前期と後期2種)を共同制作しました。

モダン建築祭のパスポート公開の建築物は、通常非公開のところ、期間中特別に開かれ、
パスポート購入者は内部を自由に見学することができます。
この、公開建築巡りの際に「PointMap+」上の公式MAPを閲覧すると、
建造物同士の位置関係や、GPSを使った現在地の確認だけでなく、
建築ごとに異なる公開日程・時間・撮影可否などの諸条件を一覧で見ることが出来るので、
より効率的に回遊することが可能です。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-d9a4eb995df8a78a69dae8e6be85e554-1600×1075.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

また、MAPに登録された複数枚の写真から、巡る場所を選んだり、
紹介文や、簡単にアクセスできるリンク先の詳細情報を知ることで、建造物の理解をより深めたりと、公式MAPを使うことで、建築祭参加者の方に、より楽しんで頂くことを目標としています。
■PointMap+とは
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-e14707fcd9fb5be294f2c1216eb6648b-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

写真を活かしたジブンだけのオリジナル「オンラインMAP」を簡単に作成できる、オンラインMAP作成デジタルプロダクト『PointMap+ 』。
20種類以上ある、ベースのMapデザインから好みのものを選択して、その上に場所情報(写真とテキスト)を入れていくだけで、オリジナルな「デジタルマップ」をすぐに作成することができます。

完成したデジタルマップを公開すると、
閲覧する人は、アプリ等のダウンロードも必要なくブラウザ上で公開されているMAPにアクセス可能で、GPS機能を使って、現在地からMAP上の登録スポットへの移動に活用したり、
登録された場所情報を、編集された雑誌メディアのように見て読んで楽しむことができます。
また、MAPの場所情報には、公式サイトやSNSへのリンクが自由に貼れる仕様になっているので、
閲覧者はMAPの情報から、他サイトへのリンク先にも簡単にアクセスし、ひとつの登録スポットの詳細情報も簡単に確認できるようになっています。

▽PointMap+
https://www.ihistory.cloud/jp/pm/01/

▽PointMap+リリース情報
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000106827.html

▽人生と暮らしの クリエイテビティと遊び心 を刺激する。iHistoryシリーズの新作デジタルガジェット。
https://www.ihistory.cloud/jp/
■ toG(自治体)・toB(企業や団体) 向け デジタルMAP作成代行サービス「マッパースタジオ」について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-f1a326a91a013dd6e6c011ca07131bd5-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

iHistory Inc.では、自治体・企業・団体の皆様むけに、
各種サービスやイベントなどの、オリジナルデジタルMAPの作成代行を承っております。

デジタルMAP作成のプロフェッショナルが、「PointMap+」を使用して作成代行し、フルサポートいたします。お手間をおかけすることなく、最小限の労力で、オリジナルデジタルMAPの作成が可能です。

さらに、ご要望に合わせて、原稿・写真・イラスト等の素材のご用意、MAPの多言語化、広告集客のプランニングや雑誌等のメディア連携、アクセスレポートの作成といったオプションも複数ご用意しています。

▽マッパースタジオ 詳しくはこちら
https://mapperstudio.info/

■スタートアップ iHistoy inc.とは
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-630dac6b8e1d216d153b9542e8d106b3-1920×457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

iHistory Inc. は、「人生と暮らしのクリエイティビティと遊び心を刺激する。」iHistory というデジタルプロダクトを複数公開しているコンパウンドスタートアップです。
toCとtoG・toBのハイブリッドのビジネスモデルを展開中。
■パートナー連携
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/15/106827-15-2735beee4da15076bdc528995720a31b-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

建築・アート・地域活性化・旅行・交通・カルチャー・地方創生・インバウンドなどの視点で事業連携をして頂ける企業・団体の皆さまを募集しております。
お気軽にご連絡ください。

◆お問い合わせフォーム
https://support.ihistory.jp/contact-brandsite
【会社概要】
会社名:iHistory Inc.
設立日:2022年3月18日
CEO:中野一誠
所在地:東京都港区麻布十番2-21-14-505
事業内容:デジタルプロダクトの開発・運営
連絡先:pr-br@ihistory.jp (担当:今村)
HP:https://www.ihistory.inc/
ブランド名:iHistory
ブランディングサイト(日本):https://www.ihistory.cloud/jp/

リリース詳細
提供元: PR TIMES