【Oracle連携解禁】プログラミング不要で「Oracleデータベース」と「i-Reporter」が連携可能になりました。

「PostgreSQL」に続き、「Oracleデータベース」をご利用のお客様もシステム間連携を簡単に構築できるようになりました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/140/74154-140-a084b05073f67963aef6655466503879-3900×2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

▼資料ダウンロードはこちら
https://application.i-reporter.jp/ja/download.link_leaflet

▼i-Repo Linkとは(プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000074154.html

▼i-Repo Link製品サイト
https://i-reporter.jp/link/

株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野貴司)は、ノーコードで「i-Reporter」と外部システムの連携を実現する「i-Repo Link」の新機能として「Oracleデータベース連携」をリリースいたしました。

▼「Oracleデータベース連携」機能詳細
従来は別途プログラム開発が必要だった「i-Reporter」と「Oracleデータベース」(※)の連携ですが、本機能を用いることで、プログラミング不要で実現できるようになりました。
※Oracle(オラクル)データベースとは:Oracleデータベースは、Oracle社が開発した関係データベース管理システム (RDBMS) です。

プログラミング不要で以下の機能が実装できます。

1.自動帳票作成
Oracleデータベースのテーブル(ビュー)のフィールドとi-Reporterのクラスターをマッピングして、入力帳票を自動作成します。

2.入力結果の登録
i-Reporterのクラスター値をOracleデータベースのテーブルへ新規レコードとして登録します。

3.Oracleデータベースのデータ取得
Gateway経由でOracleデータベースのテーブル(ビュー)の値をi-Reporterのクラスターへ取得します。

4.Oracleデータベースのマスターデータ取得
Gateway経由でOracleデータベースのテーブル(ビュー)の値をi-Reporterのマスター選択クラスターへ取得します。

▼具体的な連携方法について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/140/74154-140-8b5c2ff6a8a55b54191cd2bd043e1483-1920×1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

連携実装は「i-Repo Link」を操作(クリック)するだけで完了します。
データソース側(Oracleデータベース)のフィールド、i-Reporterのクラスターが画面内に表示されるので、クリックでつなぎ合わせてあげるだけでシステム連携が実現します。

▼資料ダウンロードはこちら
https://application.i-reporter.jp/ja/download.link_leaflet

▼ユースケース(例)
1.製造指示情報をi-Reporterに連携する。
自動帳票作成または、データ取得機能を用いて、生産管理システムの製造指示情報をi-Reporterに連携。i-Reporter側で記憶した作業実績情報を生産管理システムに登録することも可能です。

2.出荷指示情報をi-Reporterに連携する。
在庫管理システムがもつ出荷指示情報をi-Reporterに連携し、対象品に添付されたバーコードをスキャン、i-Reporter側で正誤判定(計算式クラスターを使用)も可能です。

▼連携可能な外部システム(例)
・製造品目情報
・設備情報
・保守点検管理情報
・作業スケジュール
・顧客マスター   など

▼現在、連携可能な業務管理システム/データベース
kintone
Fu-jin
Raijin
PostgreSQL(※オンプレミス版・オンプレSU版のみご利用可能です)
Oracleデータベース(※オンプレミス版・オンプレSU版のみご利用可能です)
<今後も順次拡大予定です>

新規オンプレミス版i-Reporter(トライアル環境)をお申し込み頂くお客様については、トライアル環境の準備完了メールにインストーラーを同封しております。
また、すでにオンプレミス版i-Reporterをご利用頂いているお客様につきましては、i-Repo Linkのトライアルをお申し込みください。

▼i-Repo Linkトライアルお申し込みURL
https://application.i-reporter.jp/link_trial

何卒宜しくお願いいたします。

▼資料ダウンロードはこちら
https://application.i-reporter.jp/ja/download.link_leaflet

■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/140/74154-140-5b64ab28f88f02b1706afe8b24911a2a-2667×708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

i-Reporterは国内トップシェア(※1)の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利用できます。
電子帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い方でも安心。
紙ならではの記入ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム入力の煩わしさを解決します。
画像4
(入力機能例)カレンダー入力

画像5
(入力機能例)数値の閾値判定

画像6
(入力機能例)フリードロー

画像7
(入力機能例)バーコード読み取り

▼i-Reporterの特徴
– 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現
– 現場入力データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重入力を防ぎ情報活用と共有が迅速に
– 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な入力ができる他、トレーサビリティーの高いエビデンスが取得可能
– 音声入力によるハンズフリーを実現し、作業と入力を並行可能
– 入力データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
– オンプレミス版とクラウド版のどちらも利用可能

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/140/74154-140-2054acc8a30820155f047fbc8ea9d65c-3900×3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社シムトップスとは会社名  :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金  :1千6百5十万円
売上高  :19億4千万円(2023年度売上)
従業員数 :計72名(2024年7月末時点)

<事業内容>
■個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売
■ノーコード現場帳票ペーパーレス ソリューション i-Reporterの開発/販売
■各種i-Repoファミリー製品・サービスの開発/販売
■BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売
シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。
多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、「現場帳票」の電子化システムなどのパッケージ製品を開発し、お客様の現場DXを支援致します。

▼企業サイト
https://cimtops.com/
▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/i_reporter_jp
▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント
https://shorturl.at/cEGIT
※1|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版
I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)

リリース詳細
提供元: PR TIMES