11月1日開催!SNSマーケティングと新しいメディアを考えるカンファレンス『NEW MEDIA DAY 2024』、すべてのセッション・スピーカーが決定

Netflix『ボーイフレンド』プロデューサー Taiki氏、直木賞候補作家 麻布競馬場氏ほか、最先端で活躍するキーパーソンの登壇が決定!

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ワンメディア株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:明石ガクト、以下「ワンメディア」)は、従来のマスメディアとは異なるデジタル由来のメディア “ニューメディア” を推進するため、ワンメディア創業10周年の節目でもある本年の11月1日に、SNSマーケティングとこれからのメディアを考える完全招待型カンファレンス『NEW MEDIA DAY 2024』をWARP SHINJUKU(ワープ新宿、東京都新宿区)にて実施いたします。カンファレンスの開催に向け、すべてのセッションおよびスピーカーが決定いたしましたので、お知らせいたします。
特設サイト:https://www.onemedia.jp/newmediaday

『NEW MEDIA DAY 2024』全貌発表!セッションと登壇者を公開
「SNSマーケティングとこれからのメディアを考える」をテーマに、新しいメディアにおいてモメンタムを創出しているキーパーソンをお招きし、6つのトークセッションを実施。 ワンメディアが創業した2014年から2024年の間に起きたメディア変遷の中でも特に新しいムーブメントを中心に構成することで、これからの10年を見据え、様々なメディア・視点から議論いたします。
なお、当日会場でのご参加は完全招待制になります。各セッションは、後日オンラインで無料公開予定です。
■事前エントリー及び観覧への応募: https://www.onemedia.jp/newmediaday#entry

▼セッション概要
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Session1. #ポッドキャスト2020年5月にTaiTan氏らにより完全自主制作でスタートしたポッドキャスト番組『奇奇怪怪』は、その「むき出しの言葉」がリスナーに支持され、当初から想定していた書籍出版をはじめ、物販やイベント開催、ラジオ番組進出、映画館の幕前映像まで、その発信の場を広げ続けています。
このセッションでは「ポッドキャスト」を原液としながらマルチメディア展開を実現した成長の軌跡に焦点を当て、博報堂 嶋浩一郎氏と共にラジオとポッドキャストの違い、そしてこれからの可能性についてディスカッションいただきます。

Session2. #経営者が書いた本SNSで人気のあの人が本を出版したら…?果たしてフォロワーは本を買ってくれるでしょうか。
このセッションでは「経営者が書いた本」をトピックスとして、「出版とSNS」への知見豊富なスピーカーの方々をお呼びしました。『令和元年の人生ゲーム』が今年度の直木賞候補にもノミネートされた作家の麻布競馬場氏、労働と読書の関係を紐解いたベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者の三宅香帆氏、そして多くのビジネス書の企画・編集を手掛けてきた箕輪厚介氏が登壇し、オールドメディアである「本」の購買とSNSの関係性を議論することで、出版がこれからのメディアに果たす役割を議論していきます。

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Session3. #seju顔GROVE株式会社が2022年4月に立ち上げた、今の時代の「可愛い」を発信するプロダクション・seju。 sejuに所属するタレントの雰囲気やメイクなどを総称し、ファンの間で「#seju顔」と呼ばれる現象が2024年、SNSを席巻しています。
このセッションでは、sejuのプロデューサーである上田悠一郎氏を迎え、ファンや視聴者が生み出すムーブメントの裏側について、『TikTok for Business Japan Awards 2024 Creative Category』で2部門受賞を果たしたワンメディア チーフプランナーの近藤望美が聞き手として深掘りしていきます。

Session4. #人文知2002年のインターネット全体の情報量を10とすると、2020年は6,000倍の6万に及ぶと言われています。そういった莫大な情報から、自分にとって本当に必要なものを選び取ることは困難を極めます。そんな情報過多な時代において「世界を認識する時のフレームワーク」としての「人文知」を学ぶことがビジネスパーソンにとって重要だと、COTEN 深井龍之介氏はポッドキャスト番組『コテンラジオ』を通して警鐘を鳴らしています。本セッションでは「人文知」について、多くのブランドを客観的に解析・再構築してきたGO 三浦崇宏氏を迎え、その本質を紐解き社会にもたらす影響についてディスカッションしていきます。

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Session5. #TikTok発TikTokでファンから支持され拡散されるコンテンツが、爆発的なヒットにつながる時代。
このセッションでは、TikTokを起点に世界的な注目を集めた『新しい学校のリーダーズ』をはじめ、様々なアーティストをプロデュースしてきたアソビシステム 中川悠介氏と、2024年夏、SNSの話題を席巻したNetflixのリアリティーショー『ボーイフレンド』のキャスティング・プロデュースを担当されたオフィスブリエ Taiki氏に登壇いただき、これまで取り組んでこられた「原石の発掘」と、コンテンツに向き合う心構えや作品・アーティストが愛されるためのエッセンスについて、ワンメディア 明石ガクトを交え考察していきます。

Session6. #ワンメディア10周年2014年「動画産業革命を起こす」をミッションにワンメディアは生まれました。
あれから10年、アナログからデジタル、テキストから動画、コミュニケーションの形が絶えず進化し続ける中で、ワンメディアのビジネスも大きく姿を変えてきました。このセッションでは、『動画2.0』の担当編集者だった箕輪厚介氏、同じ時期に起業し共にサバイブしてきた三浦崇宏氏、そしてチームビルディングの師匠である麻野耕司氏を迎え、起業からこれまでのヒストリーを振り返りながらワンメディアの未来を語り合います。

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▼当日のタイムテーブル
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※セッション終了後、記念撮影

セッションスピーカー プロフィール(五十音順)
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麻野 耕司 / 株式会社ナレッジワーク CEO2003年 慶應義塾大学法学部卒業。同年、株式会社リンクアンドモチベーション入社。
2016年 国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ。国内HR Techの牽引役として注目を集める。
2018年 同社取締役に着任。2020年4月、「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに、株式会社ナレッジワークを創業。 2022年4月 「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」をリリース。
著書:『NEW SALES 』 (ダイヤモンド社)

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麻布競馬場 / 作家1991年生まれ。慶應義塾大学卒業。
2021年10月にTwitter(現 X)に小説の投稿を開始。東京に疲弊し、それでも東京に生きることをアイデンティティとせざるを得ない人々をシニカルに描きだす作品群は「タワマン文学」として話題に。
2022年9月、『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(集英社)にてデビュー。24年2月に刊行した『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)が第171回直木三十五賞候補作となる。

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上田 悠一郎 / GROVE株式会社 プロダクション「seju」プロデューサー1988年生まれ。
2016年 GROVE株式会社に入社。
YouTuberやSNSクリエイターのマネジメントを経験。「なえなの」のプロデュース、マネジメントを経験し、2022年に今の時代の「可愛い」を発信するプロダクション「seju」を立ち上げる。
以降、元テレビ東京アナウンサーの森香澄などの加入を皮切りにZ世代の女の子たちの憧れとなるタレントを多数輩出するなどのプロデュース・マネジメント活動を行っている。

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嶋 浩一郎 / 株式会社博報堂 執行役員1993年博報堂入社。
2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。
2002~04年博報堂刊『広告』編集長。2004年「本屋大賞」創設に参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。
2006年博報堂ケトルを設立、多くの統合キャンペーンを実施。カルチャー誌『ケトル』編集長。
2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。
主な著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』など。
カンヌクリエイティビティフェスティバルPR部門審査員を3回務める。

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Taiki / 株式会社オフィスブリエ 代表取締役 、モデル、D J、プロデューサー2020年にスタートした モデル/クリエイティブ エージェンシー「OfficeBriller (オフィスブリエ)」 の代表。
2010年よりモデル活動をスタート。パリ、ミラノ、NY、ロンドン、東京、韓国などワールドワイドに幾多のブランド・企業のショー、広告出演を経験。2015年から交際する弊事務所所属の韓国出身のNOAHとLGBTQ+カップルのファッションアイコン、インフルエンサーとして広く認知されている。LGBTQ+に関連するドラマの監修や、リアリティーショーのプロデューサーとしても活躍する。

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TaiTan(タイタン)/ Podcast番組『奇奇怪怪』、TBSラジオ『脳盗』ラッパー。Podcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティもつとめる。クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineii』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』、音を出さなければ盗めるショップ『盗』などを手がける。

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中川 悠介 / アソビシステム株式会社 代表取締役1981年、東京都生まれ。大学在学中からさまざまなイベントを主催し、2007年にアソビシステム株式会社を設立。「青文字系カルチャー」の生みの親。日本独自の文化である「HARAJUKU CULTURE」に焦点をあて、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出すコンテンツを成長させ、イベントプロモーションやアーティストマネジメントなどを通じて世界に向け発信している。内閣官房「クールジャパン官民連携プラットフォーム」構成員。

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深井 龍之介 / 株式会社COTEN 代表取締役 CEO、Podcast番組『歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)』複数のベンチャー企業で取締役や社外取締役として経営に携わりながら、2016年に株式会社COTENを設立。ミッションに「メタ認知のきっかけを提供する」を掲げる。世界史データベースを開発中。COTENの広報活動として『歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)』を配信。Japan Podcast Awards2019で大賞とSpotify賞をダブル受賞。Apple Podcastランキング1位を獲得。

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三浦 崇宏 / The Breakthrough Company GO 代表取締役 CEO2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブを経験した後に、TBWA \HAKUHODOを経て2017年にThe Breakthrough Company GOを設立。クリエイティブの力で社会の変化と挑戦を支援することをミッションに掲げる。コンビニ大手からメガバンクといったナショナルクライアントのマーケティングから、スタートアップや自治体のプロジェクトまで幅広く手掛ける。
Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。
著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。
『超クリエイティブ 発想 × 実装で現実を動かす』(文藝春秋)ほか著書は5冊。
THE CREATIVE ACADEMY主催。

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箕輪 厚介 / 株式会社 幻冬舎 編集者1985年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
2010年双葉社に入社。ネオヒルズとのタイアップ企画『ネオヒルズジャパン』を創刊し、3万部を完売。『たった一人の熱狂』(著)見城徹/『逆転の仕事論』(著)堀江貴文などの編集を手がける。
2015年幻冬舎に入社後、NewsPicksと新たな書籍レーベル「NewsPicksBook」を立ち上げ、編集長に就任。
『多動力』(著)堀江貴文、『日本再興戦略』(著)落合陽一など、編集書籍は次々とベストセラーに。2019年一番売れてるビジネス書、『メモの魔力』(著)前田裕二も担当。
2018年8月、自身の著書『死ぬこと以外かすり傷』を発売し14万部を突破。
出版クラウドファンディングにて1000万円を集め、2021年1月サウナ雑誌『サウナランド』を創刊。
様々なブランドとコラボレーションを行い、「サウナランド」ブランドの展開や、各地でサウナランドフェスを開催している。『サウナランド』は、創刊以降次々とアパレルブランドや有名百貨店とのコラボが決まり、2021年のSaunner of the Year(サウナーオブザイヤー)を受賞。東京・中野にある家系ラーメン「箕輪家」をプロデュース。

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三宅 香帆 / 文芸評論家文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。リクルート社勤務を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。

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近藤 望美 / ワンメディア株式会社 チーフプランナー映像制作会社でプロダクションマネージャーとしてTVCMを4年間経験。2019年にワンメディアに入社し、プロデューサーを経て、現在は念願のプランナーに転向。TikTok for Business Japan Awards 2024「Best TikTok Creator Collaboration 部門」「Best UGC Driver 部門」2部門受賞。
狙ったターゲットに対し的確に好かれる広告を作る企画力と、アイデアを絶対に形にする実装力に定評あり。漫画もアニメも大好きな一児の母👶

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明石 ガクト / ワンメディア株式会社 代表取締役CEO1982年生まれ。静岡市出身。2014年6月に新しい動画表現を追求するべくワンメディアを創業。トヨタ自動車やソフトバンクなど、ナショナルクライアント向けにTikTok等のSNSプラットフォーム向け動画コンテンツを企画制作し、マーケティング活動を支援。最新の著書『動画大全』(SBクリエイティブ)は韓国・台湾でも出版決定。YouTube Works Awards 2022 クリエイターコラボレーション部門代表審査員、TikTokクリエイティブアワード 2023 代表審査員を歴任。

『NEW MEDIA DAY 2024』概要
『NEW MEDIA DAY 2024』第一弾リリースはこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000029334.html

初開催となる本年の『NEW MEDIA DAY 2024』では、YouTube / TikTok / Instagram / Podcast / ライブ配信といった新しいメディアにおいてモメンタムを創出しているキーパーソンをお招きしたトークセッションを行います。 媒体枠への広告出稿や、インフルエンサーコラボレーションといった従来の手法・枠組みに囚われない、新たなメディア活用・立ち上げの可能性を論じていくことで、本カンファレンスがこれからのニューメディア拡大の起点になることを目指します。
先行動画視聴のエントリー受付中。さらに、会場観覧も追加で募集いたします
会場レイアウトが決定した都合で当日の招待枠に若干の猶予ができましたので、10月16日(水)までに事前エントリーくださった方の中から抽選で若干名様を、会場での観覧にご招待いたします。
9月に実施した観覧応募にて落選となってしまった方には大変心苦しい限りですが、再度ご応募いただけます。
たくさんのご応募お待ちしております。

応募期間:2024年10月11日(金)~10月16日(水) 23:59
先行動画視聴のエントリーと当日観覧への応募は、下記よりお申し込みください。
■事前エントリー及び観覧への応募: https://www.onemedia.jp/newmediaday#entry
SNSマーケティングとこれからのメディアを考える『NEW MEDIA DAY 2024』
開催日時:2024年11月1日(金)12:30~18:30
会場:WARP SHINJUKU(ワープ新宿)
アクセス:東京都新宿区歌舞伎町1-21-1 第二東亜会館ビルB1
主催:ワンメディア株式会社
※当カンファレンスは完全招待制です

ワンメディア株式会社について
ワンメディアは、クリエイターエコノミーの拡大をミッションに、SNSで活躍するクリエイターとコラボレーションし、幅広いジャンルの企業様のTikTokやYouTubeをはじめとしたSNSコミュニケーション施策をプロデュース。合計70社以上の国内大手ブランドとともに、“ショート動画” 領域において再生数10億回、エンゲージメント数1,200万件を超える実績を成し遂げています(2024年6月時点)。2024年には「TikTok for Business Japan Agency Awards 2024」にて2作品が部門賞受賞、「YouTube Works Awards Japan 2024」にて2作品がファイナリスト入賞。
– 本社所在地    : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目19-9 広尾ONビル7F
– 代表取締役 CEO : 明石ガクト
– 公式サイト    : https://www.onemedia.jp
– お問い合わせはこちらから:https://www.onemedia.jp/contact

リリース詳細
提供元: PR TIMES