ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる多層フィルムでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「多層フィルム」講座を開講いたします。
★業界の第一線で活躍する講師が多層化による機能付与や機能分離のメリットを含めその製造技術について具体的な事例を交えて詳しく解説!
本講座は、2024年11月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef6c077-d8aa-69d0-b4f4-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:多層・積層膜による、高付加価値フィルムのロールtoロール製造技術
~多層フィルム成形・多層コーティングによる、光学・電子・医療・エネルギー分野の新商品開発への展開~
開催日時:2024年11月28日(木) 13:00-16:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef6c077-d8aa-69d0-b4f4-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・多層膜に関する製品やその製造における幅広い知識
・多層フィルム成形工程に関する課題と技術ポイント
・多層コーティング工程における課題、発生する欠陥とその対策例
・多層膜をロールtoロールにて量産する場合の技術ポイント
・ロールtoロールでの、真空成膜、ラミネート、パターニングなどの積層技術内容や課題
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/920/80053-920-e47990d6ec0e5b4ade40ae84ae056adc-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
本セミナーでは、多層フィルム成形技術およびフィルムへの多層コーティング技術を活用した、高機能フィルムの製造技術ならびにロールtoロールによる量産化技術について解説します。多層化フィルム技術は、異なる材料や機能を一つのフィルムに統合することで、従来の単層フィルムでは実現できない多様な特性を付与することが可能です。
多層フィルム成形/多層コーティングの基礎として、その構造と製造プロセスの基本を学ぶとともに、機能付与のメリットとして、多層化によって得られる機能(バリア性、機械的強度、光学特性など)について具体的な事例を交えて紹介します。また、多層化のための量産化技術とその課題、特に、ロールtoロール製造の際に発生するトラブルやその対策例など、さらに、これまでに提案された製造技術についても説明していきます。
【プログラム】
1. 多層膜について
1-1 多層膜とは・・・構成例、機能付与や機能分離のメリットなど
1-2 多層膜の歴史・・・写真フィルム材料などの例を紹介
1-3 多層膜形成・・・なぜ同時に多層膜形成、そして量産化ができたのか、その技術経緯等
2. RtoR多層コーティング技術
2-1 多層コーティングの主要課題・・・多層化で発生する課題をそのメカニズムを含めて解説
2-2 同時多層コーティング方式の例・・・ダイ、スライド、カーテン他、各方式の構成や特徴
2-3 逐次多層コーティングの例・・・同時ではなく逐次で多層化する場合のメリットと課題
2-4 溶剤多層膜について・・・溶剤を多層コーティングする場合の課題と対策例の紹介
2-5 同時多層コーティングの技術例(特許事例など)・・・課題を解決するための技術紹介
3. RtoR多層フィルム成形技術
3-1多層フィルム製膜技術・・・マルチマニホールド方式、フィードブロック方式の比較
3-2 多層フィルム製膜の他バリエーション・・・溶融後の積層方法など
3-3 多層フィルムの製品例・・・各社の製品/機能の紹介
3-4 多層フィルム製膜の課題・・・多層特有の課題やトラブルの説明
3-5 超多層フィルムの例・・・数百層もの多層を達成できる製造技術と製品例紹介
3-6 多層フィルム製膜の技術例(特許事例など)・・・課題を解決するための技術紹介
4. RtoRラミネート積層技術
4-1 ラミネートとは・・・各ラミネート方式(ウェット、ドライ、ホットメルトなど)の構成、特徴など
4-2 ラミネート(主にドライラミ)におけるトラブル対策・・・シワ、カールなど主要課題とその対策例
4-3 ラミネート積層商品例・・・積層構成とその機能、そのための技術内容
4-4 ドライラミに関する技術例(特許事例など)・・・課題を解決するための技術紹介
5. 多層化技術のまとめ・・・解決困難な課題や今後の技術展開など
6. 補足:他の多層膜形成技術など
6-1 ロールtoロール真空製膜技術・・・気相成膜方法とロールtoロール化技術の紹介
6-2 表面パターニングを含めたロールtoロール積層膜形成技術・・・表面パターニングなどの特殊フィルム製造技術
6-3 ロールtoロールフィルムハンドリングにおける課題
【講演のポイント】
業界の第一線で活躍する講師が、多層化による機能付与や機能分離のメリットを含め、その製造技術について、具体的な事例を交えて詳しく解説します。多層フィルムのロールtoロール製造は、近年、効率的に量産する手段として注目され、光学、電子、電池分野などの、多種の用途に展開されつつあり、これを学ぶ絶好な機会となります。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上