Windowsプランはメモリ増設に対応、新たにUbuntuデスクトッププランを提供開始
シンクラウド株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:石丸 洋平)は、2024年9月30日、FX自動売買専用VPS『シンクラウドデスクトップ for FX』をリニューアルしました。今回のリニューアルでは、Windowsプランがメモリ増設に対応し、お客様のニーズに合わせて8つのパターンからお得に選択できるようになりました。また、新たに提供を開始したUbuntuデスクトッププランは、Windowsと似た操作感を持ちながら、より低価格で利用可能です。さらにメモリ消費量が少ないため、コストを抑えつつ効率的にVPSを利用したいお客様に最適なプランとなっています。
■『シンクラウドデスクトップ for FX』について
他社を凌駕するサーバースペック(※1)を誇る『シンVPS』のシステムを基盤に、FX自動売買に特化した高性能で信頼性の高いVPSサービスです。
他社サービスを圧倒する性能で利益を強力サポート
他社と比較して、性能コスパは36倍(※2)、処理速度は2倍(※3)と、圧倒的な優位性を実現し、取引効率を高め、お客様の利益の最大化を強力にサポートします。
初期費用が無料かつ明瞭な料金体系
初期費用無料で、メモリ2GB、vCPU2コア、ディスク容量(NVMe)150GBが月額1,840円から利用可能です。他社では「サービス維持調整費」などの不透明な追加費用が発生することがありますが、『シンクラウドデスクトップ for FX』は追加費用なしのシンプルな料金体系で提供しています。
14日間の無料お試し期間のご用意もあり、契約前に使い勝手をお試しいただけます。
◇『シンクラウドデスクトップ for FX』公式サイト
https://shin-cloud-desktop.jp/
■リニューアルしたプランについて
Windowsプランの刷新
「スタートアップ」「スタンダード」「プレミアム」「エグゼクティブ」の4つのプランで提供します。各プランでは、メモリ容量が2つのパターンから選択可能となり、メモリ増量をお得な価格でお申し込みいただけます。
※プラン刷新以前にご契約済のアカウントは、引き続き同一の内容・価格でご利用いただけます。
Ubuntuデスクトッププランのリリース
GNOME(※4)を採用し、Windowsに似た操作感でご利用いただけるようカスタマイズされています。Windows用のアプリケーションを利用可能なWine(※5)が標準搭載されているため、煩雑な設定を行うことなく、簡単にFXの自動売買を行うことができます。本プランは軽量なLinux OSを採用しており、メモリ消費が少ないため、同スペックのWindows VPSと比較して、より多くのMT4やEAを効率的に稼働させることが可能です。
シンクラウド株式会社
■会社概要
名称 : シンクラウド株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 梅田阪神第2ビルディング 11F
代表者 : 代表取締役 石丸 洋平
設立 : 2023年11月
資本金 : 1億円(資本準備金含む)
事業内容 :クラウドインフラ事業、Webアプリケーションシステムの開発事業、その他、インターネット関連サービス事業
URL : https://www.shin-cloud.co.jp/
※1 2023年8月時点、自社調べ。 性能について、日本国内シェア上位3社が提供するVPSと称するサービスを対象に、サーバースペックが2GBメモリのプランを調査。CPU、メモリ、IOPSが比較対象。CPUとメモリはsysbenchによるパフォーマンステストを実施した結果。IOPSはブロックサイズ1M・合計2GBにて5分ごとに70回実施したランダムリード・ランダムライトの平均値。業界のシェアはbuiltwith.comのデータをもとに算出。
※2 2024年9月、自社調べ。性能コスパ(コストパフォーマンス)は、独自に選定した国内の著名サービス・プランを対象に、ディスクアクセス性能の値を12か月契約時の利用料金で除算した結果。Windowsを使用したメモリ2GBのプランで比較。
※3 2024年9月、自社調べ。処理速度については、上記を調査対象にCinebenchでWindowsを使用したメモリ2GBのプランで計測した結果によるもの。
※4 LinuxやUNIX系システムで広く使用されるデスクトップ環境で、シンプルかつ使いやすいユーザーインターフェースを提供します。
※5 Linuxに対応していないEA(エキスパート・アドバイザー)がございます。無料お試し期間にてご確認ください。