東京都主催の海外展開支援プロジェクトで、インドネシア派遣企業に採択
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143654/4/143654-4-919a979b97e0df9cea255eb64647ee9b-1640×720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
X-HUB TOKYO OUTBOUND PROGRAM2024 インドネシアコースに採択
株式会社Entaar(本社:東京都港区、代表取締役CEO:齋藤大和、以下「Entaar」、ヨミ:「エンター」)は、東京都が主催し独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が運営する、スタートアップ向けの海外展開支援プログラムである『X-HUB TOKYO』のOUTBOUND PROGRAMにおいて、インドネシアコースに採択されたことをお知らせいたします。
『X-HUB TOKYO』のOUTBOUND PROGRAM(以下、本プログラム)は、グローバルに活躍する東京発スタートアップ企業創出のため、都内スタートアップ企業の海外展開を支援するアクセラレーションプログラムです。シリコンバレー、ニューヨーク、ヨーロッパ、英国、シンガポール、インドネシアの6コースにおいて、各地域のエコシステムに精通しているグローバルアクセラレーターと連携し、ブートキャンプやメンタリングに加え、ビジネスパートナーとの提携や投資家からの資金調達につながる機会が提供されます。
インドネシアは、ASEAN最大級の人口・経済規模を土台としたスケール可能性から進出希望ニーズが高い一方、投資規制など参入のハードルが高い市場でもあります。本プログラムでは、企業単独では困難な現地企業や投資家とのコネクションの構築を通じて、東南アジア進出へのマーケットインの支援を得ることが可能です。
当社のEntaar Cloudは現在、国内において大手企業様を中心にご活用いただいておりますが、今後日本での拡販・プロダクト領域の拡大を行いつつ、グローバル展開を前提に事業・組織作りを進めていきます。インドネシアは2024年には国内のICT市場規模が674億米ドルに達する見込みで、CAGR8.2%の成長が予測されています(※1)。弊社は本プログラムを契機に、インドネシアマーケットでの展開可能性を探ります。
※1:Modor Intelligenceによる調査「Indonesia ICT Market Size & Share Analysis – Growth Trends & Forecasts Analysis (2024 – 2029) Source: https://www.mordorintelligence.com/industry-reports/indonesia-ict-market」より記載
Entaarについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143654/4/143654-4-981a119cc03f01ac789194a639064725-1280×501.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Entaar Cloudのイメージ
Entaarは、「全産業のIT武装を実現する」をミッションに、企業の最適なDX投資を実現するクラウドサービス『Entaar Cloud』を提供しています。
コロナ禍を経てDX推進の波からクラウド化が進みつつある現在においても、日本ではまだまだレガシーシステムがそれを阻害していると言われています。2025年には最大12兆円の経済損失が生じる可能性も試算されており、大企業のDX推進は待ったなしの状況に迫られています。
「守りの投資から攻めの投資へ」、弊社は企業が最適な形でDX推進を可能にする意思決定基盤を提供し、企業成長、事業成長の支えとなる真の意味でのDXを実現するパートナーとして、お客様の成長を支えて参ります。
■ 会社概要
社名:株式会社Entaar
代表者:齋藤 大和
株主:経営陣、SSS Capital、インキュベイトファンド、西和田 浩平
サービス内容:企業の最適なDXを実現する「Entaar Cloud」
会社HP:https://entaar.com