三ツ目株式会社設立のお知らせ

理念に基づき、地域に根差すふるさと納税事業支援サービスを展開

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三ツ目株式会社設立のお知らせ
ふるさと納税の理念に基づき、地域に根差すふるさと納税を支援するサービスや地域企業への伴走型支援サービスを提供するため、三ツ目株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役 兼 CMO:澤 正史)を2024年4月1日に三条市内に登記いたしました。三条市のふるさと納税支援のほか、数社の企業伴走型支援を受託し、サービスを開始します。
【Webページ】 http://32me.jp

■ 会社設立の背景・目的
ふるさと納税は令和5年度には全国の寄付額が1兆円に迫ると言われており、寄付者からは節税対策として、自治体からは新たな財源として注目されています。

一方で、自治体間の競争が激しくなり、総務省が定めるルールの隙間を縫うような運用も見られ、行き過ぎた場合には産地偽装や不正などの問題も発生しています。また、都市部からの流出額も増加しており、この制度の是非についての議論も始まっています。

代表の澤は新潟県三条市の公務員CMOとして、ふるさと納税の理念に沿った応援したくなるふるさと納税を実現し、寄付額を1年半で7億円から50億円に伸ばしました。理念を守ることと寄付額を上げることは両立できる、ということを示してきました。新潟をはじめとする日本全国にこの流れを広めるという使命のもと、会社を設立する運びとなりました。

また、地方には人的資本が少なく、特に戦略立案からマーケティング施策の実行までを担える人材が不足しています。この課題意識から経営者、企業に寄り添い、実行フェーズにも伴走する企業伴走型支援サービスも展開していきます。
■ 社名の由来三ツ目株式会社の「三」には3つの意味が込められています。
1.「三条」- お世話になった三条市で起業しました。
2.「第三者」(よそ者)- 変革を起こす「第三者」=「よそ者」としての存在。単なる社長でも従業員でもない、方向性を示しつつ自ら行動し伴走できる第三の選択肢として選ばれる存在です。
3.「第三の目」 – 物事の本質を見抜く目、直感力を指しています。

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三ツ目株式会社 代表取締役 兼 CMO 澤 正史■代表プロフィール澤 正史
東京外国語大学ポルトガル語専攻卒、在学中にブラジルへ1年留学。

Daijob.com、ターナージャパン、ソニー・ピクチャーズ、DAZN、Netflixなどメディアやエンターテイメント企業、スタートアップ企業にて企画、セールス職として活躍。広告、番組・コンテンツ販売、観光PR、デジタル、ビジネスディベロップメント、スポーツマーケティングなど幅広い領域に精通。

新規事業開発が得意で営業部やプロジェクトチームのチームビルディングを行うなど部門長として活躍した豊富な実績を持つ。

2021年10月、新潟県三条市役所に入庁。公務員CMOとしてIターン移住、新潟県三条市に暮らす。ふるさと納税や情報発信、組織改革に携わり、1年半で三条市ふるさと納税の寄付額7億円を50億円に伸ばした。

■ 会社概要
社名:三ツ目株式会社
本社所在地: 〒955-0844 新潟県三条市桜木町 12-38 三条ものづくり学校303-2号室
代表取締役:澤 正史
事業内容:
1. ふるさと納税事業支援サービス
2. 自治体プロジェクト請負
3. 企業伴走型支援サービス
4. 研修・セミナー
5. PR、広告代理店事業

HP:http://32me.jp

リリース詳細
提供元: PR TIMES