株式会社ナレッジコミュニケーション（本社：千葉県市川市、以下「ナレッジコミュニケーション」）は、2024年4月1日より、皆川 謙太が取締役会長として就任したことをお知らせいたします。
ナレッジコミュニケーションは、2015年よりAI×クラウド領域に注力し、企業での機械学習の利活用を支援するサービスを開始いたしました。2016年には機械学習サービスでMUFGが開催した「MUFG FinTech Accelerator」に参画し、2018年にはDatabricksを活用したデータ分析支援を開始しています。その後、2019年にはアマゾンウェブサービス（以下、AWS）の国内初の「AWS Machine Learning コンピテンシー」パートナーに認定されました。また、生成AIの分野については2021年から研究を開始し、2023年にはMicrosoft Japan Partner of the Year 2023にて「AI Partner Award」を受賞しました。ChatGPTの登場により昨年度からAI市場は急速な拡大を見せており、今後、生成AIを含むAI×クラウドの領域では、お客様の多様なニーズに対応していくために一層の体制強化が求められています。このような背景から、国内大手ネットワークインテグレーターで執行役員として豊富な経験を持つ皆川を取締役会長として迎い入れ、経営体制及び技術体制の強化に取り組み、急速に拡大するAI市場のニーズに柔軟かつ迅速に対応してまいります。
◆皆川 謙太のプロフィールとコメント
＜プロフィール＞
国内大手ネットワークインテグレーターで営業職からキャリアをスタートし、金融、製造、公共など様々な市場で事業部門の部長として従事。その後、技術部門の副本部長としてアカウントエンジニアのマネジメントを経験。2022年からの２年間は全社のアカウントエンジニア、コンサル、プロジェクトマネジメント、サービス開発、システム運用など様々なエンジニア1,000名以上が所属する組織の執行役員本部長としてリーダーシップを発揮。
＜就任コメント＞
ChatGPTの登場以降、わずか1年でAIは身近な存在となり、その利用は急速に広がりました。今後、AIをいち早く活用する企業が業界をリードする新たな時代に突入します。この時代の変化に対応し、ナレッジコミュニケーションはこれまでに培ったAI×クラウドの技術を活用してお客様の競争力と生産性の向上を支援し、社会全体の発展に貢献していきます。IT業界での幅広い経験を生かし経営基盤を強化することによって業界内でのリーダーシップを確立し、AIの新時代を切り開いていく企業へと成長を遂げることを目指して活動してまいります。
◆ナレッジコミュニケーションについて
ナレッジコミュニケーションは、「破壊的イノベーションで世界の在り方を変える」というミッションを掲げ、「AI×クラウド事業」「VR・AR事業」「Education事業」の 3 つの領域で事業を展開しております。 最新のITテクノロジーを利活用するためのコンサルティング、システム構築・開発、運用サービスの提供を通じて、お客様のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援しております。
社 名：株式会社ナレッジコミュニケーション
本 社：千葉県市川市相之川4-6-5 フォーリーフ南行徳2F
代表取締役ＣＥＯ兼ＣＴＯ ： 奥沢 明
設 立： 2008年11月13日
事業内容：クラウドAI導入支援、運用サポート等
URL：https://www.knowledgecommunication.jp/
＜本リリースのお問い合わせについて＞
株式会社ナレッジコミュニケーション マーケティングチーム
contact@knowledgecommunication.jp
※アマゾン ウェブ サービスおよび、AWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。その他記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ Microsoft、Azure は米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
