サスティナシード:サスティナビリティを加速する、グローバル・プラットフォームの夢

世界を変える挑戦者たちが集う、サスティナブルソリューション・プラットフォームを作りたい!

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「サスティナシード株式会社」の夢です。
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連続起業家達による、サスティナビリティへの挑戦!
April Dreamの発信は、当社にとって3年目となります。
サスティナビリティ向上を目指す当社は、最初のプロダクト検証で、世界中の素晴らしいソリューションに出会い、これらに容易にアクセスできる必要性を感じ、ピボットしました。現在、これをプラットフォームで実現させることを目指しています。

世界のサスティナビリティ

サスティナビリティとは、持続可能性を示していますが、その分野は環境、人的資源、サーキュラーエコノミーなど多岐に渡ります。中でも対応が急がれている分野は、下記のグラフが示す通り、二酸化炭素排出で上位を占める気候変動、農業革新が主となっています。
「クライメイトテック」や「アグリテック」などの言葉があるように、課題解決には、テクノロジーが不可欠であり、気候変動や農業革新に取り組む技術革新が必要とされています。
これらの分野に取り組む国内外のスタートアップは、世界の危機に対応しようと奮闘している、まさにヒーローのような挑戦者たちなのです。
状況が急速に変化する中で、持続可能な解決策へのアクセスを容易にすることは喫緊の課題であると考えます。
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Climate Watch, the world Resourse Institute 世界のGHG(温室効果ガス)排出量を示したグラフです。エネルギーと農業の分野が上位に位置しており、これらの分野への対応が急務とされ、多くの投資が集中しています。

グローバルチームによるデータベース型プラットフォーム
2021年6月に誕生した、東京を拠点とするスタートアップ、サスティナシード株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CEO:中畑裕子)は、サスティナビリティ領域に特化した、課題解決製品のグローバルデータベースを構築しています。チームメンバーは多様性に富んでおり、日本、フィリピン、ドイツ、シンガポールと出身や居住地も様々で、主要メンバーはそれぞれグローバルに活動する連続起業家です。

私たちは、今の子供たちや若者たちが成長した未来の世界をより良くできる仕組みを生み出したいと考えています。

サスティナビリティ領域の課題は世界共通であり、その解決は急務であることから、プラットフォームの基本言語は英語で設計されており、世界各国のサスティナブル課題解決策を持つスタートアップ企業が参加・登録することが可能と考えられています。今後は、サスティナブルな課題解決企業へのサポートと優れたソリューションへの容易なアクセスを手厚くするために、データ解析やAIの活用を積極的に検討しています。
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子供たち、若者たちの未来を良くするために
サスティナビリティと収益性の両立への挑戦
一般的に、ソーシャルグッドと収益性は比例しないとされ、このため多くの団体がNPOとして運営されています。しかし、サスティナシードは株式会社として設立されています。つまり、利益が無ければ会社として生き残れない形態なのです。では、なぜ私たちはこの難しい挑戦に挑むのでしょうか。その理由の一つは、マーケットの転換点にあります。

2022年4月より、プライム上場企業の有価証券報告書に非財務情報の開示が義務付けられるようになり、日本でもサスティナビリティへの注目が高まっています。また、メディアが頻繁にSDGsを取り上げるようになり、一般への認知も高まりつつあります。こうした状況に商機を見出した多くのスタートアップがサスティナブル分野に参入していますが、一方で、課題解決手段を探している企業が多くあるにも関わらず、サスティナブル課題解決に取り組む優れたスタートアップへの認知度が低く、サスティナビリティ向上が効率的でない課題があります。そのギャップに挑みたいと私たち、サスティナシードは考えました。

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サスティナシードDBのグローバルチーム
異なるスキルのコラボレーション
サスティナシードの主要メンバーは国際経験豊富な連続起業家で構成されています。

◆CEOの中畑裕子は、IPOを果たしたスタートアップの子会社CEOを経て独立起業し、事業売却を行っています。香港を拠点として、多国籍企業の東南アジア新規事業開発を担当し、グループ企業を統括しました。帰国後は上場企業の社外取締役に就任しており、MBAの卒業論文のテーマにもサスティナビリティを取り上げています。

◆COOの岡田耕治は社会起業家で、機械エンジニアのバックグラウンドを持ち、貧困問題への取り組みを人生のテーマとしています。複数の事業経営をしながら、現在もマニラに在住し、地域社会への貢献に力を注いでいます。

◆CTOのダニエル・シュワルツはセキュリティのスペシャリストであり、幅広い知識を持ち、学術分野でのレクチャーも行っています。AIを含む最新技術に精通し、サスティナビリティ分野における革新的なソリューションの開発に取り組んでいます。

◆CPOのクリストファー・ゴメスは、ソフトウェア企業を連続で立ち上げ、事業売却も経験しています。現在は投資家としても活動し、特にプロダクト開発において優れたスキルを持ち、国際経験も豊富です。シンガポール在住であり、日本での居住経験もあります。チームメンバーの岡部ルミ子は、ICT支援のエキスパートで、執筆・編集、動画編集も手掛けることができます。ウエブサービスに関連するコンテンツを丁寧に担当しています。

これらの異なるスキルを持つメンバーが集まり、グローバルな視点でサスティナビリティ向上を実現するための活動を展開しています。

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SustainaSeed Inc.

サスティナビリティ向上を推進し、世界に持続可能な未来を築くため、多くの人と企業が集まるプラットフォームを創造したい。「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

■会社概要
商号  : サスティナシード株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 中畑 裕子
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11-2F
設立  : 2021年6月
事業内容: サスティナビリティ向上のためのデータベース型プラットフォームの運営
URL   : https://db.sustainaseed.net/
*サスティナシードDBは、現在α版を運営中。
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リリース詳細
提供元: PR TIMES