Jürgen Moors氏 アドバイザリーボードに就任

株式会社ハイボット(本社:東京都品川区、代表取締役社長 ミケレ グアラニエリ、以下「ハイボット」) は、Jürgen Moors氏が新たにアドバイザリーボードに加わったことを発表します。Jürgen Moors氏はBASF社で20年以上、アントワープ工場の施設管理を含むさまざまな業務に携わった経歴を持ち、さらに、イノベーション(エネルギー、ロボット工学、デジタル化)において、BASF社の施設のデジタル化を推進する革新的な技術を採用する重要な役割を担った実績があります。

◆ 代表取締役 Michele Guarnieri からのコメント
Jürgen氏を正式にアドバイザリーボードに迎えることができ、幸運であり、光栄です。Jürgen氏の化学およびデジタルトランスフォーメーション分野における幅広い経験とリーダーシップは、ハイボットにとって大きなプラスとなるでしょう。特に、彼のサポートとリーダーシップの下で、私たちのチームは、ロボットツールと組み合わせたより良いデジタルソリューションを顧客に提供できるようになります。アントレ
プレナーとして、また起業家としてのキャリアを通じ、デジタルトランスフォーメーションの世界をサポートする革新的なソリューションに対する彼の専門知識と意欲は、私たちのチームにとってベストな人材となります。

◆ Jürgen Moors からのコメント
ハイボットは、ロボット開発とそのソリューションの市場投入において素晴らしい実績を持っており、迅速かつ機敏に、顧客と一体となって開発を進めています。今回の就任は私にとっても大変光栄なことであり、私の専門知識をハイボットに提供し、ハイボットの継続的な急成長の一翼を担うことを楽しみにしています。

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<ハイボット:会社概要>
会社名:株式会社ハイボット
所在地:東京都品川区北品川5-9-15
代表者:代表取締役社長 ミケレ グアラニエリ
設立日:2004年4月15日
コーポレートサイト:https://www.hibot.co.jp/

東京工業大学の広瀬茂男教授、ミケレ グアラニエリ、パウロ デベネストを中心とする創業メンバーによって、先端科学技術の産業応用を目的に2004年に設立されました。ハイボットはこれまで、極限環境におけるロボット技術の開発に特化してきました。また、AIを搭載した遠隔操作ロボットを製造・開発し、人間が過酷な環境で行う現場作業から解放されるソリューションを提供しています。ハイボットが製造してきたロボットは、捜索・救助活動や福島第一原子力発電所の廃炉作業等の現場に利用されています。

<ハイボット:お問い合わせ先>
広報チーム(飯島、炬口)
 電話番号: 03-5791-7526 
e-mail : press@hibot.co.jp

リリース詳細
提供元: PR TIMES