8月9、10日開催の全高情研に出展!高校生も先生も分かりやすく 大学ITベンチャーと一緒に開発した「情報I」学習コンテンツをご紹介

ゲームや豊富な演習で「情報I」が分かりやすく身に付く WACA・inf.が開発したコンテンツのプロトタイプを全高情研でブース出展

2022年度から高校の共通必履修科目となった「情報I」。ウェブ解析に関する社会教育の推進事業などを行う一般社団法人ウェブ解析士協会(東京都新宿区、略称:WACA)と会津大学発のITベンチャー、株式会社inf.は、この教科をより分かりやすくするコンテンツを開発しています。2023年8月9、10日に東京都で開かれる全国高等学校情報教育研究会(全高情研)全国大会第16回大会にコンテンツを出展いたします。

ウェブ解析士協会「やさしい情報I」詳細ページ:https://textbook.waca.world/jouhou1/

高校の必修科目になった「情報I」は、2025年1月実施の大学入学共通テストにも導入が決まっています。論理的なスキルが要求されるため、慣れていない生徒は難解に感じるかもしれません。充実した教材と適切な指導が鍵になります。

ウェブ解析士協会はデジタルマーケティング分野での教育コンテンツ作成や人材育成に長年取り組んできた団体です。一方、大学発ITベンチャーのinf.は高校生に最も近い目線を持った企業です。2者がタッグを組み、高校生がつまづきやすいポイントをカバーしたり、デジタルデバイスやウェブに慣れない学校の先生をサポートしたりする内容をいっそう充実させることができました。

全高情研全国大会での出展をご覧いただき、今後の授業づくりの参考にしていただければ幸いです。

出展内容

ブースで以下の内容をデモンストレーションいたします。
・やさしい情報I
・カードゲーム「デジタルヒーローズ」「トラベルツリー」

やさしい情報I
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身近にある事例を元に対話形式で理解する内容のスライドや、理解度を確かめる演習などで構成しています。

豊富な演習とテストで定着率が向上するよう設計しています。問題やワークショップを活用していただければ、先生方が授業を組み立てる手助けにもなります。

カードゲーム「デジタルヒーローズ」
「情報I」にはITの発展に貢献した人名やIT用語などが登場します。そうした知識を用いて力を競い合う、新感覚の対戦型カードゲームです。
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カードゲーム「トラベルツリー」
思考力、プレゼンテーション力、想像力が身につきます。
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ITのアイテムを用いて非日常の緊急事態を切り抜けます。ITの発展に貢献した人物名とIT用語を用いてプレゼンテーションを競い合うコミュニケーション型カードゲームです。

※今回の出展ではプロトタイプとなります。

その他
授業の企画・運営や講師派遣、助成金のご相談などを受け付ける予定です。

詳細情報はこちら
ウェブ解析士協会「やさしい情報I」 ウェブサイト
https://textbook.waca.world/jouhou1/
一般財団法人ウェブ解析士協会サイト
https://www.waca.associates/jp/
株式会社inf. コーポレートサイト
https://inf-juku.com/

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)とは

アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材がウェブ解析士です。

2010年9月に「上級ウェブ解析士」、10月に「初級ウェブ解析士」(2016年より「ウェブ解析士」)、11月に「ウェブ解析士マスター」の資格を立ち上げ、2012年4月に一般社団法人ウェブ解析士協会として発足しました。
「ウェブ解析士」の累積受講者数は2022年に5万人を超えています。
https://www.waca.associates/jp/association/history/

[表: https://prtimes.jp/data/corp/26172/table/422_1_a17c295208cf7ffd4ff1cfd643796251.jpg ]

リリース詳細
提供元: PR TIMES