会場での展示を希望する日本のNFTアーティストを広く募集
NFTギャラリー運営、Web3コミュニティ運営支援、NFTプロデュースなどを行うNOX(渋谷区富ヶ谷)は、ポルトガルの首都リスボンで6月に開催されるNon Fungible Conferenceに日本企業として初めて公式スポンサーとなり、会場内ギャラリーにて日本のNFTアート作品を展示します。これに伴い、会場に展示を希望するNFTアーティストを募集します。
Non Fungible Conferenceは、NFTとデジタルアートの世界に焦点を当てた世界的な一大イベントで、ヨーロッパ最大のカンファレンスです。世界で活躍するNFTアーティストやコレクター、Web3コミュニティのリーダーたちが集まり、パネルディスカッション、アート展示、ワークショップ、パーティーなどのイベントを通してNFTの最新動向や可能性について議論する場となります。2023年6月7日から8日にかけて、ポルトガルのリスボンにあるPavilhão Carlos Lopesで開催されます。
※公式サイト https://www.nonfungibleconference.com
アニメやゲームなどのポップカルチャーで確立した日本ブランドは未だ強力であり、国際競争力の低下が課題となっている日本にとって、アートなどの知的財産(コンテンツ)を安全に展開できるweb3は大きなチャンスといえ、海外からも大きな期待を寄せられています。
そこでNOXは、日本の最新のWeb3カルチャーやNFTアートを世界の関係者に知ってもらい、国産web3のグローバル展開の一端を担うことを目的に、この国際的なイベントに展示エリアを確保することにいたしました。
これに伴い、海外のマーケットに挑戦したい日本のNFTアーティストを広く募集いたします。
【募集概要】
販売する作品と、展示のみの作品を募集します。第一弾は、NOX指定のマーケットプレイス(foundationのworldを予定)で販売をする作品を募集します。
■応募条件
・2023年6月4日までに未発表の作品1点以上のデータをお送りいただけること。
・新作をNOX指定のマーケットプレイスで販売することにご同意いただけること。
・1 of 1 アートであること。
■選考フロー
1、2023年5月16日までに専用フォームよりエントリーを受け付けます。
専用フォームはNOX公式Twitterアカウント https://twitter.com/noxgallery にてご案内します。
2、エントリーの情報をもとに国内外のスタッフが選考を行い、5月18日までに第一弾の発表を行います。
3、2023年6月4日までに作品のデータをお送りいただきます。
■展示方法
会場内に配置される6台のデジタルサイネージによる展示
■展示日程・会場
・日程:2023年6月7日~8日
・会場:Non Fungible Conference会場(Pavilhão Carlos Lopes)
【NOX】
私たちNOXは、日本で初めてのNFTギャラリー「NOX Gallery」を昨年8月に東京・渋谷にオープンしました。Web3プロジェクトの企画・開発、コミュニティ運営、展示会支援、イベント運営など、様々な事業をとおして、Web3× IRL ( In Real Life )による新しい体験価値の創造に邁進していきます。
https://noxgallery.art/
▼運営会社について
NOXは、株式会社エフ広芸のNFT事業です。エフ広芸は創業45年。商業施設サイン、デジタルサイネージ、LEDビジョン等の設計から施工までを行う専門会社で、全国で年間3,000件ほどの案件に対応しています。
https://fcraft.com/
▼本件に関するお問い合わせ先
メール:hello@nox.gallery