外国人労働者数一位はベトナムに、特に高度人材は30倍に増加 危機的な日本のIT人材不足の中、ベトナムIT企業の成約1.7倍に

外国人労働者が182万人と増加する中、オフショア開発を行うベトナムのIT企業である株式会社SOTATEK JAPAN(本社:東京都中央区、代表取締役:田中 雅史)は、日本語対応の人材を強化しており、医療業界やゲーム・エンタメ業界などからの相談や依頼が増えています。2023年4月にはNFTマーケットプレイスなどのホワイトラベルサービスの提供を開始します。

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SOTATEKオフィス風景

【増える外国人労働者、IT人材含む専門的技術的分野で顕著】
外国人労働者は182万人と、10年前に比べ2.7倍も増えています。国籍別ではベトナムが1位で46万人に上り、全体の25.4%と約4分の1になっています。10年前の2012年時点では外国人労働者数は68万人余りでその4割は中国人でしたが、この10年でベトナムからの労働者が17倍も急増しています。

急増するベトナム人労働者のなかでも、特にITエンジニアを含む専門的・技術的分野における高度人材が10年前の3,500人から12万人と30倍以上も増加しています。2030年には79万人のIT人材が不足すると言われている今、ベトナム人エンジニアが活躍しています。ベトナムが選ばれる理由には、親日であること、勤勉な国民性、地理的な近さなどの条件が揃っていることがあります。

【医療業界、ゲーム・エンタメ業界から期待されるIT化支援】
SOTATEKは2015年に日本に進出したベトナム・ホーチミン市を拠点とする1,000人のエンジニアが働く急成長中のIT企業です。オフショア開発を行うSOTATEKでは新型コロナの水際対策が緩和傾向もあり、日本国内での引合いも増加しています。これまで、日本語の話せるITエンジニアを3倍に増員し、日本向けの対応を強化してきました。昨年後半からは日本語対応できる人員の育成や採用を強化してきたことで、成約率も約1.7倍程度に向上しています。

日本企業からの相談依頼は、医療業界、ゲーム・エンタメ業界からの案件が増えています。医療業界では、大規模病院向けにマイナンバーカード照合や電子カルテ記録などの統合医療システムや、地方および中小規模病院向けのAIを使った遠隔医療システムなどがあります。ゲーム・エンタメ業界では、ブロックチェーンゲームやNFTアートを拡散し販売するためのNFTマーケットプレイスの開発、play to earnやbuy to earnなど行動しながら稼げるx to earnのしくみづくりなどがあります。2023年3月初にはベトナムから本社営業の責任者も訪日し、さらにベトナム人エンジニアが日本のエンジニア不足の助けとなることが期待されます。

【ベトナムトップITのスキルが日本でも好評】
SOTATEKのお客様からは「SOTATEKは日本語を話せるスタッフが多く、開発スキルも高くスピードが早いことから助かっている」「自分たちでは気づかなかった既存システムの不具合を見つけてくれたことから改修を依頼した」「ベトナムのITを代表する会社だから安心して相談できる」などの声があります。日本法人代表の田中 雅史氏は「これまでは欧米との取引も増えていたが、今後は日本語に対応できる人材を強化していく。ベトナムでは国家戦略として、これまでに50万人のIT人材を育成してきました。NFT市場は毎年35%の伸び率が5年で4倍になるとも言われています。ベトナムのIT人材の力をもっと日本のために活用してほしい。」と言います。

2023年1月、IT企業ランキングプラットフォームで信頼性の高いソフトウェア リスティング会社であるGood Firms(USA)は、SOTATEKを「最高のビジネスパートナー」(Best Company to Work With) として認めました。2023年4月、長年の経験により培った技術を活かし「ホワイトラベル」フルスタックパッケージの提供を開始しました。NFTマーケットプレイスからDEXプラットフォーム、ローンチパッドなど、様々なホワイトラベルサービスを提供します。

SOTATEKホームページ: https://sotatek.jp/

【会社概要】
会社名 : 株式会社SOTATEK JAPAN
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-14 松岡銀七ビル4F
代表者 : 代表取締役 田中 雅史
URL : https://sotatek.jp/
電話 : 050-5809-8886
事業内容: オフショア開発、ブロックチェーン・
AI(人工知能)等の活用サービスなど

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プレスリリース提供元:@Press
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