Beyond Limits、時価総額で世界最大の企業と「グローバルAI回廊」に於ける戦略パートナーシップを締結、複雑なAIソリューションの開発やローカルAIエコシステムの構築等に向け強力に支援

最も要求の厳しい分野向けに設立された産業用及びエンタープライズグレードのAIソフトウェア企業であるBeyond Limits合同会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:木村 真吾、以下「Beyond Limits」)は、”グローバルAI回廊”に於ける新たなパートナー戦略や協業展開について、以下のように発表いたします。

Beyond Limits、代表執行役社長の木村 真吾 (Managing Director:Shingo Kimura)は次のように述べています。「株式時価総額が日本円で315兆円に達し、アップルを抜いて世界1位となった世界最大の企業と"グローバルAI回廊"を介して、Beyond Limitsが複雑な AI ソリューションの開発やローカルAIエコシステムの構築など、キングダムを強力に支援出来ることを嬉しく思います。これにより、パートナーエコシステムを加速化させ、市場でのデジタル変革を促進、人間の意思決定を強化する宇宙クラスのソリューションを地球上のビジネス向けに提供するというBeyond Limitsのミッションが更に推進されます。"グローバルAI回廊"は、複雑なAIソリューションの開発と商品化、人材のトレーニング、新興企業のサポート、グローバル パートナーとの協力によるローカル AIエコシステムの構築を目的として設計されています。具体的には、AIデリバリー ファクトリー、AIアカデミー、AIベンチャー スタジオ、独自のAI R&Dラボなどを視野に入れて支援させていただく事になります。また、AIは既に様々な分野でゲームチェンジャーとなっており、昨今話題のメタバースにも足を踏み入れようとしています。技術は刻刻と成熟しており、AIによるビジネスチャンスは指数関数的に増加しています。 今後、大手企業は勿論のこと、421万企業の内、99.7%を占める中小企業を持つ日本は、このAIの波に適応する準備ができていなければなりません。」

ついては、今回この "グローバルAI回廊"にご参画されたい日本企業様がおりましたら、是非とも弊社パートナー営業統括本部のチームへお声掛け頂き、お客様の正式社名や大規模な予算含め詳細内容をご確認いただけたら幸いです。日本の誇れる技術を弊社のSymbolic AIと掛け合わせた製品をキングダムへ提供するなど、この機会を新たなるビジネスチャンスとして有効活用頂けたらと存じます。そして、時価総額、売上、利益の全てで、世界最大 (時価総額 315兆円、売上 80兆円、利益 13兆円)のグローバル企業様へ、一緒に貢献できましたら嬉しいです。更に、Beyond Limitsが主催する各種マーケティングイベントやパートナーイベントへの当該各社ご参画の際にも、"グローバルAI回廊"を積極的に推進して参ります。

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「 Beyond Limitsは、米国航空宇宙局 (NASA)と米国国防総省 (DoD)による実証済みの宇宙及び防衛技術を、大規模かつグローバル市場に対応する革新的なソリューションに変換しています。 NASA発にて、海王星、木星、月に於けるアンマンド・スペースクラフト (無人宇宙探査機)や火星上で現在も稼働しているマーズ・エクスプロレーション・ローバー (無人火星探査車)の頭脳や知能などを実際に開発していた技術者がスピンオフにより、2014年に立ち上げた最先端AI企業です。現在に至るまで、火星など宇宙で実際に使われているAIテクノロジーを地球上の課題を解決すべく適用の上で商用化、SaaSやPaaS製品を販売しております。人間が業務で蓄積している知見や経験を適用する事により、機械学習 (ML)や深層学習 (DL)だけでは齎せない価値のあるインサイトを、お客様へ提供します。このインサイトによって、真のビジネストランスフォーメーション (DX)、道徳観と確かなシンギュラリティの賜物、及びスマートクラウドが実現可能となります。また、Beyond Limitsが提供する唯一無二の宇宙で培ってきた最先端テクノロジーは、日本だけではなく、世界のお客様の業務を効果的に支援し、投資効果を生み出しています。尚、数々のグローバル大企業や政府機関のみならず、中小企業にも多く利用されております。」と木村は末尾に述べています。

Beyond Limits合同会社 概要

会社名: Beyond Limits合同会社
代表者: 代表執行役社長 木村 真吾
設立 : 2021年3月
資本金: 未上場にて非公開
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
URL : https://www.beyond.ai

Beyond Limits, Inc. について

2014年設立のBeyond Limitsは、米国航空宇宙局 (NASA)と米国国防総省 (DoD)による実証済みの宇宙及び防衛技術を、大規模かつグローバル市場に対応する革新的なソリューションに変換しています。これらの技術は、カリフォルニア工科大学 (Caltech)/ジェット推進研究所 (JPL)で過去20年間にわたって開発され、複雑で広範囲に及ぶ問題に対処します。この既存のR&D投資をBeyond Limitsの技術と掛け合わせて活用し、現在及び将来のAIに於ける新たな問題に対処できる商用製品とソリューションを生み出しています。

拠点は米国、欧州、中東、中国、日本、シンガポール、台湾、香港の各国にあり、エネルギー、ユーティリティ、製造、通信、金融、保険、メタバースなど最も要求の厳しい分野の課題に応えています。従来型AIを超え、受賞歴があるBeyond Limits独自のコグニティブAIテクノロジーは、数値ベースの機械学習技術を知識ベースのアプローチと組み合わせて、実用的なインテリジェンスを意思決定者に提供します。お客様は当社のAIソリューションを導入することにより、運用上の洞察力を高め、運用条件を改善、凡ゆるレベルでパフォーマンスを向上させ、その結果として最終的に収益性を高めることができます。

Beyond LimitsはFrost & Sullivan「2021 Best Practices Award」のカンパニーオブザイヤー(年間最優秀企業賞)並びにFORBESからAmerica’s Best Startup Employers 2021を受賞しており、CB Insightsの「2020年最も有能かつ革新的なAIスタートアップ企業トップ100社」でも表彰を受けています。

代表者について

大学院卒業後はGAFAMと称される世界最大手のソフトウェア企業、Microsoft (NASDAQ:MSFT)にてエンタープライズビジネスに従事、ビル・ゲイツ氏との極少数に絞られた本社での戦略会議へ唯一の日本人として参画、20回以上にわたる米国シアトル本社及びローカルのMicrosoft Management アワード、Microsoft Circle of Excellence アワード、Microsoft EPG General Business アワード、Mcrosoft Enterprise Business アワード、Microsoft Gold Star アワード、Microsoft CPE Champion アワード、Microsoft Fun in the Sun アワードなど数々の表彰を受賞、12年間の勤務期間には2年間のMicrosoft エグゼクティブ・マネジメント・プログラム (EMP)にTop 0.5%の人材として選出され、その後オランダ、シンガポール、米国でプロセッサ市場にて世界で長年Topに君臨するお客様やインクジェットプリンター市場にて世界シェア3位、日本シェア1位のお客様に於けるIT戦略やインフラ、ビジネスアプリケーション、PaaS/IaaS/SaaSクラウド導入に大きく貢献しました。

また、BI/EPM/予測分析の代表的な統合プラットフォーマーとして、Gartner社やForrester社など第三者評価機関から世界的にも高い評価を受け、IBP、SCM、S&OP、FP&Aなどの製品を世界各国で販売するスイス発のプライベート・グローバル企業、PaaS/IaaSベンダーで、韓国と日本での立ち上げに従事、代表取締役社長を6年間勤め、社長としてはグローバルで初のMost Outstanding Performance アワードをスペインのイビサ島で受賞しました。

直近では、BPMやDPAなど様々なカテゴリーで十数年連続No. 1の評価を、Gartner社含む多数の第三評価機関から受けているグローバル企業、PlatformerでありSaaSベンダーのPegasystems (NASDAQ:PEGA)にて、日本やアジアに拠点を持つお客様やパートナー様に於ける戦略アライアンス統括として執行役員 副社長を務め、フランスのパリでStrategic Alliance Sr. Management of the Year アワードを受賞、その後はEMS Platformなどの製品を販売するドイツ発のプライベート・グローバル企業、プロセスマイニング世界最大手のSaaSベンダーで、執行役員 上級副社長として日本やアジア・パシフィックに拠点を持つお客様やパートナー様に於けるエンタープライズセールスを統括しました。
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提供元: PR TIMES