新リスクマネジメントシリーズ『事例から学ぶリスクマネジメントコース』9月開講

サステナブルな組織に必要不可なリスク対策を、最新事例から学ぶ!

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※1の新コースとして、『新リスクマネジメントシリーズ 事例から学ぶリスクマネジメントコース』を、2022年8月31日に開講いたします。

自然災害やパンデミックへの対応、コンプライアンス事案や情報セキュリティの問題など、企業活動を取り巻くリスクは途絶えることがありません。また、社会情勢は日々変化し、新たなリスクの動向やリスクマネジメントのための手法に関する情報をアップデートしていくことは、サステナブルな組織を築くうえでも、必要不可欠となっています。

このような背景のもと、JMAMでは、「新リスクマネジメントシリーズ」の第2弾として、『事例から学ぶリスクマネジメントコース』を開講いたします。第1弾「リスクマネジメント基本コース」で学習したリスクマネジメントの基本プロセスを踏まえ、本コースでは、近年の企業のリスク事例を通して、リスクマネジメントの視点から、従業員一人ひとりができるリスク対策のヒントを学びます。また、リスクマネジメントの関連手法として注目されている、BCP(事業継続計画)などの知識も身につけます。

JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。全社一斉のコンプライアンス・ハラスメント防止教育や管理職への人事・労務管理教育、内定者・新入社員への教育、英語・中国語などのグローバル教育他、幅広く活用されています。学習履歴の管理機能も装備されており、費用についてはマネジメント教育テーマ全187コースを一人あたり8,470円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、およそ3,900社の企業・団体に導入され、累計321万人が受講しています。

※1:eラーニングライブラリ(R) は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。
  https://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/
※2:マネジメント系ライブラリ(2022年8月現在、開発中含む187コース)を10名さま、8万4700円(消費税10%含む)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。

『事例から学ぶリスクマネジメントコース』の概要

■ねらい
企業を取り巻くリスクの最新事例とその対策、リスクマネジメントの関連手法や概念など、ビジネスパーソンとして押さえておくべきポイントを学びます。

■特長
・組織を取り巻くリスクの最新事例をもとに、対策のヒントを学びます。
・事例をとおして、自社にどのようなリスクがあるか、どのような準備をすべきかについて、考えていきます。

■学習時間
想定学習時間 1時間/最短実行時間 18分

■対象
ビジネスパーソン全般、特に初級管理者、企業コーポレート部門担当者

■カリキュラム
 第1章 リスクマネジメントの最新事例
  1-1 リスクマネジメントの視点で考えてみる
  1-2 サイバー攻撃によるリスク対策
  1-3 自然災害とタイムライン
  1-4 反社会的勢力によるリスク対策
  1-5 技術革新による業界構造の変化
 第2章 リスクマネジメントの関連手法・概念
  2-1 ERM(全社的リスクマネジメント)
  2-2 BCP(事業継続計画)/BCM(事業継続マネジメント)
※レポート問題:1回(全10問、ランダム出題)

■学習画面例
▼「1-2 サイバー攻撃によるリスク対策」より

画像

▼『事例から学ぶリスクマネジメントコース』ご紹介サイト
https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vmz.html

▶日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
1942年創立の一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社化し、創立。主な事業は、通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業。JMAMは、一人ひとりが成長することを通じて、自分らしい豊かな人生と幸せを感じられる社会をつくりたい。そのために、「思い描く未来」に向かって一歩踏み出す人のパートナーとして伴走することを目指します。
ホームページ:https://www.jmam.co.jp/

リリース詳細
提供元: PR TIMES