セキュリティ担当者必見!「開発スピードとセキュリティを両立するアジャイル開発」6/29にオンライン開催

~脆弱性管理クラウド「yamory」を導入するアルファドライブ(ユーザベースグループ)が具体事例を紹介~

Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:村田 聡)が運営する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)は、「開発スピードとセキュリティを両立するアジャイル開発」をテーマとしたウェビナーを6 月29日(水)に開催します。
ゲストにはyamoryを活用した効果的な脆弱性管理を実施している株式会社アルファドライブを迎え、開発の初期フェーズからセキュリティ対策を重視している企業の具体的な事例を紹介します。
イベントURL:https://seminar.yamory.io/security_alphadrive

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脆弱性管理・対策の実践事例を紹介

昨今、ソフトウェア開発において、OSS(オープンソースソフトウェア)をしたWebサービスの開発・運用は一般的となる一方で、商用アプリの96%でオープンソースが利用されており、その約8割に脆弱性が存在すると言われています(※)。この状況からも、脆弱性を検知し、管理・対策していくことの重要性が日に日に高まっていることが伺えます。

「yamory」は、IT システムに潜む脆弱性を自動で検知し、対応フローを構築する、脆弱性管理クラウドです。 ライブラリ/フレームワーク、ミドルウェア/OS、コンテナイメージの脆弱性を一元管理し、組織を横断した脆弱性対応状況を可視化することが可能です。

本ウェビナーでは、yamory導入企業の株式会社アルファドライブの執行役員 CTO 赤澤氏より、開発スピードとセキュリティを両立するアジャイル開発についてお話しいただきます。
※参照:Synopsys Center for Open Source Research and Innovation “2018 Open Source Security and Risk Analysis”

<イベント概要>
・イベント名:開発スピードとセキュリティを両立するアジャイル開発
・日時:2022年6月29日(水)11:00~12:00(10:50 開場)
※終了時間は、内容により前後する可能性がございます
・視聴方法:Zoom配信(インターネット環境があればどなたでもご参加いただけます)
・参加費:無料
・申込み用URL:https://seminar.yamory.io/security_alphadrive

<アジェンダ>
1. 開発スピードとセキュリティを両立するアジャイル開発~ユーザベースグループ・アルファドライブのセキュリティの取り組み~
 - 株式会社アルファドライブ 執行役員CTO/株式会社ニューズピックス フェロー 赤澤 剛 氏
2. パネルディスカッション
 - 株式会社アルファドライブ 執行役員CTO/株式会社ニューズピックス フェロー 赤澤 剛 氏
 - ビジョナル・インキュベーション株式会社 yamory事業部長 山路 昇
3. 質疑応答

<このような方におすすめ>
・情報システム部、開発部担当、セキュリティ担当の方
・脆弱性対策ツールを検討されている方
・オープンソースなどの脆弱性についてお悩みの方
・脆弱性の効率的な管理方法を探している方

登壇者紹介

・株式会社アルファドライブ 執行役員CTO/株式会社ニューズピックス フェロー 赤澤 剛 氏
2009年に株式会社ワークスアプリケーションズに入社、ERPパッケージソフトウェアの開発に従事し、2015年よりシンガポール及びインドにてR&D組織の強化と海外企業向け機能開発に携わる。
その後、LINEでの金融事業(新銀行での基幹システム構築プロジェクト)を経て、2020年5月よりユーザベースグループにジョイン。
アルファドライブでは執行役員CTOを、ニューズピックスではフェローとして主に法人向けプロダクト開発と技術基盤開発をリードする。

・ビジョナル・インキュベーション株式会社 yamory事業部長 山路 昇
楽天にエンジニアとして入社し、楽天トラベルの開発、インフラなどシステム全般を担当。その後、旅行のクチコミサイト フォートラベルでCTO、共同購入型クーポンサイトであるグルーポン・ジャパンでCTO、ラグジュアリーブランドの中古品を扱うECサービスであるザ・リアルリアルの日本法人代表など、さまざまなインターネットサービスの立ち上げなどに携わる。2015年から株式会社ビズリーチに入社、スタンバイを始めとする新規事業の立ち上げを行い、現在は脆弱性管理クラウド「yamory」の事業部長を務める。

【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。独自で構築した脆弱性のデータベースを使い、危険度のレベルを算出し、対応の優先度を自動で判断するオートトリアージ機能(特許取得済み)を搭載しています。ITシステムのライブラリ・フレームワーク、ミドルウェア・開発言語、OSの脆弱性、および、オープンソースのライセンス違反を一元管理できる国内初のサービスです。脆弱性を管理・対策することでサイバー攻撃から身を守り、ITシステムからの情報漏洩と、ライセンス違反による法的リスクの軽減を実現します。
URL:https://yamory.io/
Twitter:https://twitter.com/yamory_sec

【ビジョナル・インキュベーション株式会社について】
「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループの新規事業開発を担う。脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」、クラウド活用と生産性向上の専門サイト 「BizHint(ビズヒント)」、クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」を運営。2020年2月、グループ経営体制への移行にともない、株式会社ビズリーチの新規事業開発組織を分社化し新設。
URL:https://visional.inc/visional-incubation/

【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
https://www.visional.inc/ja/index.html

リリース詳細
提供元: PR TIMES