物流ラストワンマイルのDXを目指す『207』「いつでもどこでもモノがトドク」のビジョン推進を目指し、リブランディングも併せて実施

 物流業界のラストワンマイルのDXを目指す207株式会社(本社:東京都目⿊区、代表取締役:高柳 慎也、以下「当社」)は、株式会社環境エネルギー投資、Logistics Innovation Fund、Headline Asia、DG Daiwa Venturesの計4社を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約5億円の資金調達をしたことをお知らせいたしました。それに伴い、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け生活者を取り巻く環境が大きく変化する中で、コーポレートビジョンである「いつでもどこでもモノがトドク」をより体現すべく、新たにコーポレートブランド、サービスブランドの刷新を行いました。これにより、物流業界のラストワンマイルの非効率を解消し、人材不足等の課題解決の加速を進めてまいります。

■コーポレートロゴとサービスロゴのリニューアル
■新コーポレートロゴのコンセプト
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 社名「207」の「7」を配達事業の矢印に見立て、ビジョン「いつでもどこでもモノがトドク」を体現したデザインにしました。物流業界の一歩先だけでなく二歩三歩先の未来まで先進的にグレードアップしていくイメージを三段階の矢印で表現し、当社の物流業界のラストワンマイルをDXする様子を表しています。運営事業がテクノロジーを基盤としていることから、新たなブランドカラーとしてテクノロジーを感じさせる紫を使用しています。

■新サービスロゴのコンセプト
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 主要サービス「TODOCU」のロゴとして、2つの矢印で配送荷物を感じさせる箱をアイコン化し、矢印では荷物を運ぶ先の届ける側、受け取る側をイメージしています。ブランドカラーでは、コーポレートブランドカラーにも採用されたテクノロジー基調の紫、海と陸といった地球を基調とした青と緑のグラデーションを活用しており、「地球のどこにいても」いつでもどこでも物を届けられるという事業拡大の可能性を表現しています。サービス名は「TODOCU」というアルファベット表記からカタカナ表記の「トドク」に変更し、全ての人により伝わりやすく親しみのあるフォントを活用しました。「TODOCUクラウド」については、クラウドの「雲」を象徴したアイコンを活用、「スキマ便」のロゴの三本線では、配送モビリティの軌跡をイメージしました。
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いつでもどこでもモノがトドク 世界的な物流ネットワークを創る

■会社概要
会社名 :207株式会社(ニー・マル・ナナ)
所在地 :東京都目黒区目黒3−16−9
代表者 :代表取締役 高柳 慎也
設立 :2018年1月
URL :https://207inc.jp/

受賞履歴:
・IVS LAUNCHPAD 2021(優勝)
・JOIF STARTUP PITCH 2021(優勝)
・TechCrunch Startup Battle 2020(優勝)

事業内容 :物流業界のラストワンマイルのDX化する事業の運営
・TODOCU クラウド(https://todocu.cloud/
荷物ステータス管理/配送員動態管理/置き配写真ログ管理等を
リアルタイムに外部システムと連携可能する管理業務効率化SaaS
・TODOCU サポーター(https://todocu-supporter.com/
「再配達問題」をテクノロジーの活用によって解決を目指すサービス。
配送伝票をOCRで読み取り、受取主に在宅確認を実施。
再配達が不要な配送ルートの構築が可能な配送員向けソリューション
・スキマ便(https://sukimabin.com/
Eコマース化の発展により個人宅向けの宅配荷物の増加にあわせた、
ギグエコノミーを活用した「働きたい人のスキマ時間で荷物をお届けする」配送ソリューション

リリース詳細
提供元: PR TIMES