子どもがいる親世代に聞いた「子どもの生活に関するアンケート」 スマートフォン・タブレットを使って学習している子どもは6割!  学校の授業を補うために注目されているサービス第1位は「学習アプリ」

 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、学校の授業外の学習や放課後の過ごし方について調査するため、子どもを持つ親を対象に「子どもの生活に関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、無料動画配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける『子ども未来キャリア』、『プログラミング教室』、『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
 今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもの生活に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、学校の授業外の学習や放課後の過ごし方についての実態が見える調査結果となりました。

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【「子どもの生活に関するアンケート」調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2018年2月2日(金)~2018年2月22日(木)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計243人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1、スマートフォン・タブレットを持っている子どもは8割!持ち始めた時期は4割が小学生以下!
 「現在お子様にスマートフォン・タブレットを持たせていますか<SA>」という問では、「はい」が76%、「いいえ」が24%となり、約8割の子どもがスマートフォン・タブレットを持っていることがわかりました。
 スマートフォン・タブレットを持ち始めた時期は、「高校以上」(51)、「中学1年生」(42)という回答が多く集まりました。また、高校生以上(51)、中学生(60)、小学生以下(81)となり、約4割は小学生以下でスマートフォン・タブレットを持ち始めているという結果になりました。
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2、スマートフォン・タブレットを使って学習している子どもは6割!「調べ物や情報収集」の活用がトップに!
 「お子様はスマートフォン・タブレットを使って学習することがありますか<SA>」という問では、「はい」が61%、「いいえ」が39%となり、約6割の子どもがスマートフォン・タブレットを使って学習することがわかりました。
 「お子様はスマートフォン・タブレットを使ってどのような学習をしますか<MA>」という問では、第1位が「調べ物や情報収集をする」(109)となり、第2位が「勉強用アプリを使う」(61)、第3位が「翻訳などの辞書を使う」(55)と続きました。インターネットの普及や情報量の拡大、スマートフォン・タブレットに関連するサービスの増加により、子どものスマートフォン・タブレットを活用した学習内容も多様化していることが考えられます。
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3、放課後の過ごし方、第1位は「習い事」!
 「お子様は放課後何をして過ごしますか」の問では、第1位が「習い事」(99)、第2位が「友人と遊ぶ」(83)、第3位が「部活動」(78)という結果になりました。学校では経験できないことを学ぶ場として、子どもの好きなことや得意なことを伸ばすため、「習い事」をしている子どもも多いことが考えられます。
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4、1日の平均学習時間は、30分~1時間が半数!
 「お子様は自宅での1日の平均学習時間はどのくらいですか」という問では、「1時間」(70)、「30分」(58)に回答が多く集まり、平均30分~1時間の自宅学習をしている子どもが約半数いることがわかりました。

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5、学校の授業だけでは不十分だと感じている人は7割もいる!学校の授業を補うために必要なサービスは「学習アプリ」が「学習塾」「英会話スクール」を抑え第1位に!
 「お子様の学習は学校の授業だけで十分だと思いますか<SA>」では、「そう思わない」(115)、「あまりそう思わない」(59)という結果となり、約7割が学校の授業だけでは不十分だと感じており、学校外での学習の必要性を認識していることがわかりました。
 また、「学校の授業を補うために必要だと思うサービスは何ですか<MA>」では、第1位が「学習アプリ」(148)、第2位が「英会話スクール」(103)、第3位が「学習塾」という結果となり、「学習アプリ」への期待度の高さが伺えます。前問で約4割は小学生以下でスマートフォン・タブレットを持ち始めているという結果も出ており、スマートフォン・タブレットを小さい頃から親しんでいる世代になってきているからこそ、「英会話スクール」や「学習塾」に通うこととは異なる形の学習として、「学習アプリ」が注目を集めていると考えられます。
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【子ども未来キャリア 概要】
 「子ども未来キャリア」は、小学生から夢や目標を持ち、社会で必要な力を育む次世代型スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるために「ビジネススキル」両輪を育てます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。
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■URL:https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/

【フォルスロボットスクール 概要】
 「フォルスロボットスクール」はレッスンの中で課題を解決するためのロボット制作をワークショップ形式で行い、教材はロボット制作だけではなくプログラミングを行えるロボット教育の世界標準モデルである『教育用レゴ・マインドストームEV3』を使用します。トライ&エラーを繰り返すことや、発表の場を設けるなど、様々な体験をレッスンの中で提供することで、問題解決能力を養い、知的好奇心や探求心、論理的思考能力、表現力の醸成を目指します。また、授業にタブレットを導入することで、テキストの紛失・忘れ物防止の他、お子さん自身で制作したロボットの動画や写真撮影が可能となります。
■場所:フォルスアカデミー芝浦校(東京都港区芝浦3丁目20-10岩本ビル1F)
    フォルスアカデミー江坂校(大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル1F)
■授業日時:原則月2回
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■授業時間:10:00~13:00/3時間
      14:00~17:00/3時間
■対象学年:小学2~6年生
■URL :https://force-academy.jp/force-robot/

【フォルスそろばん教室 概要】
 「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
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■場所:フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:火曜日~金曜日
■授業時間:15:30~、16:30~、17:30~、
■対象:数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL:http://force-soroban.jp/

【「スクールTV」概要】
 「スクールTV」は全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を動画内に導入しています。授業の開始前に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもたちの頭が柔らかくなるような学習前の準備運動を設けています。「アクティブ・ラーニング動画」では専門のMCが進行し、学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、思考力や授業への関心を高めます。
■URL:http://school-tv.jp/
■サービス開始日:2015年8月3日(月)
■利用料金:無料
      有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
       ・スクールTVプラス:月額300円
       ・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生~6年生)
    中学生(1年生~3年生)
■学習内容
小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語
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■サービス特徴
1.「授業動画が見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本

2.「やる気を育てる講師陣」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出

3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
-文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
-授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける-定期的に質問を 投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称:株式会社イー・ラーニング研究所
本社:大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:http://e-ll.co.jp/

リリース詳細
提供元: PR TIMES