Kuberaプラットフォームを用いたIT開発に関する協力をラプレマホールディングス、ラオス首都ビエンチャンとの間で合意

クベーラプロジェクト(英語表記:KUBERA PROJECT LIMITED)(Le Sanalele Complex, Ground Floor, Vaea Street, Saleufi, Apia, SAMOA)は、10月30日にラオス財務局で開催された、ラプレマホールディングスとラオス人民民主共和国首都ビエンチャンの会議にて、Kuberaプラットフォームを用いたIT開発協力、特に税収や歳入の向上のための協力をすることで合意が行われたことをお伝えします。

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本会議では、ビエンチャン財務局長が代表として議長を務め、立会人としてカムサワンミンブッパー氏が参加、財務局長Khamphanh Malabandithとラプレマホールディングスとの間で、ビエンチャンの金融セクターにおける今後のIT化プロジェクトの政府承認を得るための協力内容の確認を行いました。

また、今後の運用における問題点などを税務部門や技術部門にて議論を行い、10月30日、財務局とラプレマホールディングスでの将来的なIT化の協力に関する覚書の署名を行いました。

同社が運用する仮想通貨のオペレーションシステムを基本として、より効果的なラオスの税収やkuberaコインのプラットフォームを使った宝くじなど歳入向上につながるシステム開発を共同で行っていく事を計画しています。

Kuberaコインについて:
Kuberaプラットフォームと呼ばれる、ゲームやアプリなどたくさんのコンテンツを提供するエコシステムで支払い手段として取り扱われ、対戦ゲームなど個人間でコインを賭けて遊ぶ事ができる、P2Pのゲーミングプラットフォームです。ユーザーは簡単なゲームや自分の予想を賭ける事が可能で、運営会社が関与しないため全てのユーザーに対して公平で安全なゲームを提供することが可能です。
また、Kuberaコインのプログラムで、国の宝クジなどシステム開発や、想通貨の取引所事業などブロックチェーンを使った技術支援も行っております。
現在、KuberaコインはICOと呼ばれる独自コインを発行し資金調達を、11月10日まで行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://kuberacoin.com/

ラプレマホールディングスについて:
「フィンテック革命で人々を幸せにする」を企業理念とし、システム開発、マイニングマシン販売・運営代行や子会社運営管理を行っています。
HP: http://lapurema.com/

リリース詳細
提供元: PR TIMES