今後、ニーズが高まると思うのは「AWS」「次世代ファイヤーウォール」「Java」「IoT」【IT技術に関する調査】をVSNが発表

セキュリティ意識の高まりや人工知能、IoT関連の技術に注目が集まる結果に

人材サービスの株式会社VSN(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎)は、IT技術者を対象に、「今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術に関する動向調査」を実施。
計225名から回答を得ました。

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今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術は?
【OS・サーバ・ストレージ・データベース】
AWSが「1年以内」「3~5年以内」で共に最も高い結果に。 (図1)
「3~5年以内」で「1年以内」よりもニーズが高くなりそうな技術には「Windows Server2016」が挙げられています。
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今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術は?
【ネットワーク・セキュリティ・運用】
「次世代ファイヤーウォール」が昨年の2位から1位に。クラウド、IoTといった情報化が進むことでサイバー攻撃や情報漏えいの対応意識がより高まっていることが伺えます。「3~5年以内」で見ると「100Gイーサ」「5G」へのニーズが高く、通信環境向上へのニーズも予測されていることが分かる結果になりました。 (図2)
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今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術は?
【開発ツール・方式・言語】
「Java」が昨年の2位から1位に。2位の「IoT」は「3~5年以内」で見ると「Java」を上回る結果となっています。次いで「Python」「アジャイル/スクラム開発」という結果に。「3~5年以内」のニーズでは、「Deep Learning」「データマイニング」が上位に予想される結果となりました。 (図3)
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■調査概要
調査方法 :インターネット調査 他
調査地域 :全国
有効回答数:合計225サンプル
調査対象 :当社クライアント

■リリースURL
http://www.vsn.co.jp/news/20170426.html

■PDF版URL
http://www.vsn.co.jp/news/pdf/20170426.pdf

■株式会社VSNについて
VSNは、約3,000名の正社員エンジニアを擁するアデコグループの技術系人材サービス会社です。
IT・情報通信、メカトロニクス・エレクトロニクス、バイオ・ケミストリー分野を主な技術分野としています。
http://www.vsn.co.jp/

■会社概要
会社名 / 商号 : 株式会社VSN
本社所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4番1号 グランパークタワー3F
設立 : 2004年2月
資本金 : 10億63百万円
売上高 : 193億79百万円 (2015年12月期)
代表者 : 代表取締役社長・川崎 健一郎
事業内容 : IT、メカトロニクス、エレクトロニクス、ケミストリー分野におけるエンジニア派遣事業、開発請負ならびに有料職業紹介事業
拠点 : 仙台、宇都宮、新宿、横浜、名古屋、大阪、福岡
グループ会社 : VSNビジネスサポート

リリース詳細
提供元: PR TIMES