News Release
2014年8月29日
Windows Server 2003 をそのまま使い続ける場合の課題は“ハードウェア”
~「Windows Server 2003マイグレーションの課題」に関するアンケート~
株式会社ファナティック
Windows Server 2003のシステム延命サービスを提供する株式会社ファナティック(本社:東京都千代田区五番町、代表取締役:内 義弘)は、「Windows Server 2003マイグレーションの課題」に関するアンケートを実施しましたのでその結果を公開します。
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■アンケート実施概要
対象:Windows Server 2003マイグレーション未対応者
実施場所:IT関連展示会、メディア主催セミナー
実施時期:2014年5月~8月
有効回答件数:117件
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■現時点でサポート終了を迎える「Windows Server 2003」への対応策が決定できない理由(複数回答、n=137)
使い続けているアプリケーションの新OS上での動作検証が一番の理由となっていますが、「予算」「費用」の問題が移行の大きな足かせとなっています。
■課題が解消された場合の「Windows Server 2003」への対応策(n=117)
課題が解消されてもそのまま利用し続ける意向も16%と大きな割合を占め、移行のリスク・コストを考えると現状維持を望むユーザが多いことがうかがえます。
■「Windows Server 2003」を「そのまま利用」した場合の課題(複数回答、n=35)
OSサポート終了の問題より、ハードウェアのサポート切れや性能劣化も含めた維持管理が大きな問題点として浮き彫りになりました。
株式会社ファナティックは、高機能BTO(Build to Order)サーバーのメーカーとして15年の実績があります。その中で、「Windows NT 4.0」、「Windows 2000 Server」など古いOSが稼働するサーバーのハードウェアの老朽化やメーカー保守切れによるトラブルへの対応をP2P(物理環境から物理環境)型マイグレーションとして提供しています。
現在「Windows Server 2003」も含め150台を超える実績があります。
<「レガシーOS対応のシステム延命サービス」概要>
http://www.fanatic.co.jp/pages/system_enmei/
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
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〒102-0076 東京都千代田区五番町1-11 五番町TMビル3F
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お問い合わせE-mail:mkt_p@fanatic.co.jp
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