アルファブロガーという言葉も死語になりつつある昨今だが、私が何気にIRC近辺で使う「シグマブロガー」という言葉の定義というものを考えてみた。偉大なる シグマプロジェクトにひっかけてシグマブロガーと言っているわけだが、特に大きな意味はなしで、 語感と勢いだけで使っていた言葉に、何となく定義を付けてみたらどうだろうとふと思ったので勢いで書いてみただけの話である。
シグマブロガーの定義
- 1. 読者の生産性、意識に対して一見良い影響を与えるように見えるが、結果的に逆に作用する
- 2. 書かれていることを実行、実践しても何も動かないし、何も起きない
- 3. 様々な利権への影響は強いが、一般への影響力は大したことがない
- 4. 大したことのない利権への執着が強く滲み出る
- 5. 利権に群がりたい人およびカモからの多くのアクセスを集める
- 6. 特定の領域でのリーダーシップを取ろうとし、本人自身もリーダーだと思っているが、多くの人はそのように考えていない
- 7. 表立って批判されることがタブーとなっているが、潜在的な批判は多い
- 8. 過去の書き込みに黒歴史が多い
書いていて面白くなってきたが、ふと自分も当てはまるなと思ったら気分が悪くなってきたので、これぐらいにしておこう。まかり間違って、シグマブロガーアワードでも始まるようなことがあったら怖いが、もしあれば経済産業省と私に特別賞でもください。
たまには、ネタっぽいことも。