セキュリティカンファレンス経由GPLv3行き

GPLv3方面のおさらい中に思ったこと。 ストールマンは今月秋葉原のGPLv3カンファレンスの前にソウルのセキュリティカンファレンスで話すらしい。 http://business.newsforge.com/article.pl?sid=06/10/03/1919235 12月にはエクアドル。 http://www.fsf.org/events/guayaquilspeech/view 東奔西走である。 RMSは、GPLv3のコードの層と著作権法が今後どのような社会的影響をもたらすのかというキャンペーンの層の二方面を同時に展開している。これは節操なき全方位展開にも思えるが、裁判官に社会的利害をアピールできなかったレッシグの違憲裁判から学んでいるとも言えるかもしれない。