中国のソフト品質監督機関がOSDLのメンバーに

[提供-IDG-Japan-Inc.-2004/3/19]
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Linux推進団体のOSDL (Open Source Development Labs)は3月18日、「北京軟件産品質 量検測検験中心（Beijing Software Testing Center (BSTC)）がOSDLに加わり、Linuxの各国語対応機能の開発に注力していくと発表した。

BSTCは、2002年に北京市科技委員会（Beijing Government Science and Technology Commission）と北京市質量技術監督局（Beijing Products Quality and Inspection Institute）によって2002年に設立された中国最大のソフトウェア製品品質試験機関であ り、中国の輸出ソフトウェア業界の発展を促進するための規制および品質管理の責任を負っている。
（IDG News Service）