松下子会社、中規模業務システム向けのLinuxアプライアンスサーバ発売

A HREF=”http://panasonic.co.jp/pcc/”> パナソニック コミュニケーションズは8月6日、 自動シャットダウン機能などが搭載された 中規模業務システム向けのLinuxアプライアンスサーバ 「BB-G500DXL」を8月25日より発売することを発表した。

BB-G500DXLは、二次電池としてリチウムイオン電池を内蔵し、停電や瞬断 などにより電源が供給されなくなっても、システムを自動的に シャットダウンする機能を搭載している他、 CPUの負荷状況とその温度変化を検知し、ファンの回転を4段階 （停止、低速、高速、全速）で制御する機能が搭載されている。 CPUはVIA Eden ESP5000(533MHz)、メモリは128MB(DDR266)、HDDは 20GB（Ultra ATA対応）を搭載する。OSはTurbolinux Server。