アート・ビビアン、日医標準レセプトソフトを標準搭載PC発売
OSDN Magazine編集部
アート・ビビアン(山本穂積 社長)と
電机本舗(由井清人 社長)は7月24日、医療用レセプトソフトウェア
「日医標準レセプトソフト」(
ORCA)を標準搭載した
「Safety医療用サーバ&ワークスステーション」の販売を発表した。
ORCAは、日本医師会が開発し配付している医療用レセプトソフトウェア
であり、Debian GNU/Linux 3.0(Woody)上で動作する。アート・ビビアンでは、
WoodyとORCAを低価格PCにプリインストールし、病院および病院と契約を
結んでいる納入業者に安価に提供していくという。