フロンティア神代、Red Hat 9プリインストールXeonモデル発表
フロンティア神代
(代表取締役社長:神代輝明)は6月20日、Red Hat Linux 9を
プリインストールした、Intel Xeonプロセッサ2.40GHz(FSB400MHz)
搭載ワークステーション「LSC-X24RH9/ARD2」および
「LSC-X24RH9」を発表した。
LSC-X24RH9/ARD2では、40GBのIDE HDDを4台接続し、RAID5+HotSpare機能を実装。 れによりシステム稼働中にHDDにトラブルが発生しても自動的にHotSpareDISK にて自己復旧とシステムが稼働したままの状態で不具合の発生したHDDの交換が 可能。容量は、120GB HDDを使用した120GBx4(総容量240GB)に変更することも できる。
LSC-X24RH9/ARD2は259,800円、RAID5のないLSC-X24RH9が148,000円の 提供となり、出荷は6月25日より。