日本SGI、Linuxサーバー向けにシステム構築支援サービスを提供

日本SGI(和泉法夫社長)は5月20日、今年2月に発表したスケーラブルLinux サーバー「SGI Altix 3000シリーズ」のユーザーを対象としたシステム構築支 援サービスを提供開始すると発表した。

「Altix 3000シリーズ」は、Intel Itanium 2プロセッサに業界標準のLinux OSを搭載するとともに、拡張性に優れた独自のSGI NUMAflexアーキテクチャ を採用、とくに科学技術計算分野を始めとするテクニカル・アプリケーション において優れた処理性能を提供する。

今回のサービスは、「Altix 3000シリーズ」およびそのLinux環境に対し、 システム構築から移行、最適化、運用支援までをトータルでカバーするもので、 当初は8つのサービスメニューを提供する。

サービスメニューは、(1)Linuxインフラストラクチャー・サービス、(2)Lin uxネットワーキング・サービス、(3)Linuxインターオペラビリティ・サービス、 (4)Linuxマイグレーション・サービス、(5)Linuxストレージ&バックアップ・ サービス、(6)Linuxシステム・インプリメンテーション・サービス、(7)Linux オンサイト・システム・アドミニストレーション・サービス、(8)Linuxシステ ム・チューニング――の8つで、今後、アプリケーション構築支援サービスな ど、さらに専門的な上位のサービスを提供していく予定。

なお、今回のシステム構築支援サービスは、4月1日に設置したソリューショ ン・インテグレーション事業本部が新たな事業モデルとして推進するための中 核組織として、横浜・みなとみらいの日本SGI 横浜オフィスに検証ラボ「SGI Linux Solution Laboratory(仮称)」を開設し、7月に提供を開始する予定。 同ラボには、日本SGIのLinux認定エンジニアが常駐し、顧客のあらゆるニーズ に適切に対応できる体制を整えていく。

日本SGI=http://www.sgi.co.jp/