トレンドマイクロ、Linux版メッセージングセキュリティ製品を追加

トレンドマイクロ(スティーブ・チャン社長)は5月19日、メッセージング セキュリティ対策製品「InterScan for Lotus Notes」と、「InterScan Messa ging Security Suite(以下InterScan MSS)」のLinux版を追加することを発 表した。「InterScan for Lotus Notes」は6月19日、「InterScan MSS」は6月 23日から発売する。

これによって同社は、インターネットゲートウェイでの採用が増加しているLinuxプラットフォームを拡充し、Linux環境を使用しているユーザーに対し効果的なウイルス対策を提供していく。

「InterScan for Lotus Notes」は、ドミノサーバー上でメールやノーツ文書などをリアルタイムで検索し、ウイルスの侵入を防止するLotus Notes/Domino用ウイルス対策製品。

一方、「InterScan MSS」は、メールゲートウェイ用のセキュリティソフトウェアで、企業のインターネットゲートウェイ上で、ウイルス対策とコンテンツフィルタリングの技術を組み合わせることで、メールを媒介としてネットワーク内に侵入してくるウイルスやスパムメールなどから自動的にネットワークを守る。

両製品とも、マネージメントソフトウェア「Trend Micro Control Manager 2.5」と連携することで、大規模感染が予想される新種ウイルス発生時に、トレンドマイクロのウイルス解析センター「TrendLabs(トレンドラボ)」から提供されるアウトブレークプリベンションポリシー(予防ポリシー)によって、自動的に感染予防対策を行うことができる。

また、eManager機能によるコンテンツフィルタリングを利用することで、情報漏えい防止にも役立てることができ、企業の情報資産を適切に守ることが可能となる。

なお、今回の発表により、Linuxに対応したトレンドマイクロ製品は5製品と なった。

トレンドマイクロ= http://www.trendmicro.co.jp/