IBM、次世代メインフレーム「zSeries 990」を発表
米IBMは現地時間5月13日、eServer z900の後継となる次世代
メインフレーム「IBM eServer zSeries 990」(z990)を発表した。
4年の歳月、1,200人のIBMの開発者動員、10億ドルを越える投資
の結果であるとIBMのプレスリリースは謳っっている。
z990アーキテクチャは、数千の仮想Linuxサーバーをサポートし、 Intelligent Resource Director(IRD)技術により、優先度や 目的に応じてシステムリソースをダイナミックに振り分けることが可能。 そして、卓越したスケーラビリティにより、1日に最大4億5000万の トランザクションを処理でき、クラスタ化によってニューヨーク 証券取引所の1週間の平均取引量を上回る130億トランザクション まで処理することが可能という。また、その信頼度は クラスタ化されたz990で、ハードウェア有効性割合は99.999%、 1年当たり5分間未満のダウンタイム以内という。
IBM eServer z990(モデルA08およびB16)は2003年6月16日に出荷、 モデルC24およびD32は2003年10月31日に出荷となる予定。 Linuxは、RedHatとSuSEが採用される見込み。